ホームレス地球人
どうも。MIZU(@3477Mizuku)です。
十数年前にホームレス中学生という、麒麟の田村さんが執筆された本にも衝撃を受けたが、
今回はこのテーマで考えてみようと思う。
ホームレス中学生とは全く関係はない笑
このブログを書いてて思うのだが、正直、テーマだけ決めたらあとはフィールでダーーーッと書いているだけなのだ。
「直感に神はたらく」という言葉は聞いたことがあるだろうか?
頭をヒーヒーこねくり回して、考えた結果と、
あっ、あれしてみよう
こうしてみよう!
あっ!という咄嗟の感覚、
フィーリングで決めたことの方が
結果としてうまく行く感覚だ。
ホームレス地球人というのも、、、適当なのだ笑
でも力を抜いて決めたことって、そこに対して執着もないし、結果どうであれ肯定できるのだ。
もし大宇宙が無限のコミュニティと仮定して、様々な宇宙人がいる(物質的ではなく霊質的なものも含む)としても、、
なぜ、地球人は宇宙人とインタラクティブな交流ができないのか?
地球って宇宙から隔絶された場所なのか?
と思ったのだ。
いやいや、素朴に。
なぜなら、もう地球中ではzoomや各種オンラインで海外と当たり前に繋がることができている。ようは国境の壁も薄くなってきていると思う。
例えば、ガンダムの世界なら地球から惑星Aに移動して、永住することだってできるかもしれない。
なのに、いくらスペースシャトルや宇宙ロケットがあっても、燃料が切れたら地球に戻らなくちゃいけないのだ。
なんか変じゃないか?
魅力のある星なら住めないのか??
地球に重量があるから??
そもそも肉体の構造上、宇宙に適応できないから?
物理上、絶対零度や真空空間には住めないのだが、それにしても宇宙探査機やボイジャーのようや調査が、、
隕石を調査したり、水がある惑星を探したりと地球のものさしで、一方的に地球の枠組みで調査しているだけに感じたのだ。
なんか双方向な感じじゃない虚しさ。
もし、双方向コミュニケーションであるならば、宇宙人とのコミュニケーションもできるはずだ。
ここで一つの仮定を考えたのだが、
肉体=地球専用とおき、
宇宙空間では通用しない、というのはどうだろうか?
どう考えても地球は重力場があるし、肉体は宇宙のエネルギーや宇宙物質を食べて生活はできない。地球の酸素と食物を摂取しないと肉体は維持できない。
たとえ重力場から出てもいつか戻らなければいけない宿命。
ということは、銀河系の星々や他星雲との交流を考えるのであれば、肉体以外の何らかの価値観や肉体以外の概念を身に付けないと、宇宙との交流はできないのではないだろうか?
スピリチュアルではないが、目に見えない非物質のようなものがある、と仮定しないとこんなに広大な宇宙の存在を測ることはできないと思ったのだ。
そういう意味では地球が隔絶された空間かもしれない。一部宇宙人とのコミュニケーションを取れる人もいるようだが、、
普遍的に誰でも出来るわけではないようだ。
地球は宇宙の枠組みからみるとホームレス星と思ったのだ。宇宙が地球を分かっていないのではなく、地球が宇宙のことを何もわかっていない、孤立した星なのかなと。
一方的に地球の枠組みを他惑星や他星団に持ち込むこと自体違和感を覚えたからこの記事を書いてみた。
他惑星には、他惑星のルールもあるだろう。
銀河系には銀河系のルールもあるだろう。
そこの事情を知るためには、もっと人類が進化しないとわからないと思うのだが、、
例えば、太陽系の一員としての自覚を持てるくらいのキャパの広さを持った人ならば、違う捉え方になるだろう。
より広くて大きいキャパの人ほど未知だが、それだけ懐の大きい価値観を持てるはずだ。
宇宙語というのは、あるという説もあるが、どうしても肉体の範囲を出ないと掴めない価値観があるみたいだ。
そのヒントが自分の心と肉体にあると自分なりに学んでいる。
人体は小宇宙と言われるのだが、灯台もと暗しで、自分の肉体と内面に宇宙を解くヒントがあるのではないだろうか…
外ばかり向いて見えてこないこと…
意外と内に答えがあったりして。
地球はどうみても、宇宙の一部ではあるが、同等の仲間入りをしているようには思えない。
宇宙のホームレスにならないように、常識とは別の視点を身につけたいものだ。