なぜ見えないものに興味をもつの?

どうも。MIZU(@3477Mizuku)です。

毎度のことながらテーマはフィーリングで捉えているのだが、、

見えないものへの魅力について想いを馳せてみたいと思った。

昔の人は星空を肉眼でしか見られなかった。

微生物や細胞なんてものもあることも知らなかった。

ここに飽くなき探究心や欲もあったかもしれないが、なぜ?知りたい、という疑問が進化への鍵になったのではないかと考えてみた。

人々のなぜを実現させて、実用化させてきた先人たちや発明家、アイデアには頭が下がる。

しかもこの記事だってスマホから打っているが、10年前はそこまでスマホは普及していなかった。

人間は一度利便性を手にすると、過去には戻れないが、

冒頭の見えないものに興味〜というのも、僕自身も宇宙の果てには子どもの時から興味を持っていた。

宇宙の外には果てはあるの?

肉体を来たまま宇宙にはいけないの?

すごく外の世界に憧れがあったし、広く自由度が高い、ということにワクワクした冒険心があったからだ。

といっても、そこまでの熱意ではないため、年齢を経れば経るほど忘れていき、日々の生活に没頭していたが、、

この情熱を純粋に持ち続けてきた人が、なにかを発明し、なにかを発見し、なにかを法則づけてきたのだろう。

たとえ、誰かが「頭おかしいよ」と言っても、止まらない人だっている。

変人、奇人と言われる人にもそれだけの革命家、情熱家、アーティストなのだ。

僕自身、心に興味をもつようになったのは、30代中盤からだ。ちょうど仕事に脂が乗ってきた時期で、充実してきたと同時に「このままでいいのかな?」と、、当時の公務員生活に疑問が生じはじめた頃だ。

自分の意識が引き金になって、様々な出来事や心情が大きく変化していくのだが、、

変化のスタートは疑問を持つことであった。

なぜ目に見えるものに興味が持てなかったのか?

やはり、「分かっている」「解明されている」からと思った。これは語弊があるが、目に見えること全てがわかっている訳ではないが、

より見えないもの、わからないものに興味をそそられたのはある。

名探偵コナンでも最初から犯人が分かっていたら、スリルを楽しめないだろう。

わからないから自由であり、楽しいのだとも思う。だからこそ、「知りたい」「理解したい」という思いが湧くのだろう。

より、目に見えないものほど、ロマンがあり、想像、妄想も膨らむ笑

宇宙の謎が人生で解けるかはわからないが、宇宙に遍満存在する法則や真理のようなものがわかったら嬉しくないだろうか?

科学、天文学では解けなかった宇宙の真理…

永遠かつ無限という概念を、どうしても数式で示しているビックバン説や揺らぎ説にも限界があるのだろうと思う。

宇宙人がいる、ということだけでもなぜかワクワクしてしまうのだ。

でも、まだまだ地球のことですら僕は無知だ。

どんな年齢になっても、新鮮な気持ちで学び続けて、知り続けたいと思った。

お読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m


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