オンラインでユニセフに初めて寄付をした話
攻撃にあったのか、汚れた体のまま恐怖でブルブルと震えが止まらない異国の男の子の映像をSNSで見た。
胸が締め付けられるようだった。
年も娘と同じぐらいじゃないだろうか…5歳ぐらいの男の子。
今すぐに抱きしめてあげたいと思った。大丈夫大丈夫と言ってあげたくなった。
自分が親になってから、子どもの悲しいニュースが以前の100倍ぐらいつらく感じるようになった。悲しくて辛くて胸が痛い。
こんな私にも何かできないだろうか。
日本のただの主婦だけど、私に何かできることがあれば…!
そう思ってすぐにユニセフのサイトを開いた。
募金は思った以上にすごく簡単だった。
支払い方法もたくさんあった。私はAmazon Payを選択。
こんなことしかできないけれど、しないよりはいい!
少しでも子どもたちが安心して暮らせるように。
お腹いっぱい食べられるように。
病気が良くなるように。
たくさん学べるように。
戦争で子どもたちが犠牲になるなんてあってはいけない。そんなニュースを見るたびに憤りさえ覚えます。人類は本当に愚かで何も学ばないと。そんなことのためにこの命は生まれてきたのではない。子どもは世界中の宝で、未来で、希望で、可能性だ!
本当に世界中の子どもたちが笑って暮らせるようになればいいのにと切に願っています。
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