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老犬とトリミング

昨年11月に予約したトリミングの日にちが来週と迫っていた。

老犬パンナは年の瀬に体調を崩し、正月3が日が明けて少しは良くなったものの、スッキリしない。

トリミングの日は私の病院の日とかぶっていて、トリマーさんからの『病院終わるまでお預かりしますよ』という言葉に甘えていたが、何かあっても私はすぐには動けないかもしれない。

なのでLINEで延期をお願いした。

返事は
『トリミングは体に負担をかけるので、動物病院に相談するか動物病院から証明書をもらってきてください』

ごもっとも。。

誰かが責任取りますと言わないといけないわけで、飼い主とトリミングサロンの間だけでは解決出来ないらしい。

そこで動物病院にLINEした。

「年末に診察したばかりなので、トリミングは大丈夫です。必要なら証明書用意します。でもリスクはゼロではないです。」と、まぁまぁ歯切れの良い返事が届き、この件は無事に軟着陸した。

良かったと安堵しつつも、パンナの体調は決して良いわけではないので、行くとは決めていない。

決める時は私とパンナでお話しして決めるのだ。

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