お金を増やそう~まずはNISAから
初めまして✨
コアラのマーネです!
お金を増やそう
まずはNISAについて書いていきたいと思います。
わたしなんですけど
NISAが気になっているのに始めるまで1年かかってます笑笑
投資は怖い
詐偽なんじゃないか
損したくない
でもみんなやってるし
この思考が1年間
頭のなかで駆け巡っていました笑
実際わたしもNISAを始めてみて
「こんなもんか、なんで悩んでたんだろ」
ってなりましたね。
まずは怖い気持ちをなくすために
NISAを始めたいけど一歩ふみだせない
私のようなひとに誰でもわかりやすく
記事をまとめてみたのでぜひ読んでほしいです!!
8ヶ月くらいやってますけど
結構増えてます!
プラスが増えてる金額です!
銀行に預けたってお金全然増えないんですよ🥹
まずは100円からでも投資して
実態を知ってみるのが大事です(^^)
聞くより実践!
これが何においても大事です。
ではいきましょう。
1. NISAって何?
NISAは、「投資」を助けてくれる国の制度のこと。
「投資」っていうのは、株や投資信託(お金をプロが運用する仕組み)にお金を出して、将来増えることを期待すること。
でも、普通に投資をすると、増えたお金に税金がかかります。
でも、NISAを使うと…
増えたお金に税金がかからない!
これがNISAのすごいところです。
増えたお金を全部使える!
たとえば、1万円投資して、それが1万5000円になったとします。
普通なら増えた5000円に約20%の税金(=約1000円)がかかりますが
NISAなら税金がかからないから、5000円全部が手元に残ります。
長い間、コツコツと投資できる
NISAは、「長い間お金を増やしていこう!」っていうひとにぴったりです。
国が応援してくれるから安心
NISAは国が作った制度なので「安心してお金を増やしたい」人のために工夫されているよ。例えば、少ないお金から始められる仕組みになってます。
NISAはどんな人にオススメ?
・将来の夢のためにお金を貯めたい人
例えば、高校や大学に行くときの費用や、自分のやりたいことを実現するためのお金を少しずつ増やしておきたいならNISAが役立ちます。
・貯金だけじゃ足りないと思う人
お金を銀行に預けても、ほんの少ししか増えないけど、NISAを使えば「投資」で効率よく増やせます。
・失敗が怖い人でも安心
NISAは少額からスタートできるし、何を買ったらいいか迷ったときも、「投資信託」っていう、プロが運用してくれるものを選べます。
少ない金額から始められる
NISAは、1回に何十万円も必要なわけじゃありません。100円や1000円からでも投資を始められます。毎月少しずつコツコツ投資をして、お金を増やしていくのにぴったりです。私は1000円から始めてみて3か月目でこれなら安心かもと納得して
金額を増やしていきました。
③ 初心者でも安心して使える
NISAは、投資の初心者でも始めやすいように作られています。特に「つみたてNISA」は、プロが運用してくれる投資信託を少額から買うことができるので、知識が少なくても大丈夫です。
老後や将来が不安な人
NISAで投資を続けると、10年後、20年後には大きなお金を貯めることも可能。将来への備えとしても安心です。
投資が初めての人
つみたてNISAはリスクが低い投資信託を中心に運用するので、初心者でも気軽に始められます。
NISAには2つの種類がある
つみたてNISA
- コツコツ少額から投資を続けたい人におすすめ。
- 年間40万円まで投資可能。非課税期間は20年間。一般NISA(新NISA)
- もっと大きな金額を投資したい人向け。
- 年間120万円まで投資可能(2024年から新NISAで増額予定)。非課税期間は5年間。
NISAの注意点はある?
もちろん、投資には「元本割れ(お金が減る)」のリスクもあります。でも、NISAで選べる「つみたてNISA」の投資信託はリスクが比較的低く、長期間続けることでリスクを分散できる仕組みになっています。私は今のとこマイナスにはなったことはありません。
ポイントは、「短期的に増やそうとしないこと」!
長い目で見て、コツコツ続けるのが成功の秘訣です。
NISAの良いところ
投資の利益に税金がかからない → 増えたお金をそのままもらえる!
少額から始められる → 毎月100円や1000円からコツコツOK!
初心者でも安心 → 長期運用でリスクを抑えられる!
「貯金」もいいけど、「増やす」仕組みを学ぶのはもっと大事です。
NISAは国が作ったお得な制度なので、これを使わないのはもったいないです。
ステップ2 証券会社を選ぶ
NISA口座は、「証券会社」で開設する必要があります。
どの証券会社でも利用できるわけではありません。
証券会社によって、迷っている投資利益や手数料、サポート体制が異なるため、自分に合った証券会社を選ぶことが大切です
証券会社を選ぶ際のポイント
1. 手数料が安いかどうか
積立NISAでは、毎月の積立額に対して手数料がかかります。ネット証券の多くは手数料が無料なのでおすすめです。
2. 迷っている投資信託の種類
積立NISAで選べる投資メリットの種類が証券会社によって異なります。人気のある「**インデックスファンド」「インデックスファンド(全世界株式、S&P500など)」を最も重視している証券会社が便利です。
3. ログインや積立設定の手軽さ
初めて投資をする方法には、使いやすいアプリやサイトがある証券会社がおすすめです。操作がシンプルで、手続きもスムーズにできるかが重要です。
4. ポイントや還元特典があるかどうか
一部の証券会社では、買い付け金額に応じてポイントが貯まるサーお得に投資ができるのでチェックしましょう。
おすすめの証券会社(初心者向け)
1. 楽天証券
手数料:積立NISA無料
特徴:
楽天ポイントで投資特典を購入できるので、ポイントを有効活用できます
使いやすいアプリとわかりやすい操作画面で、投資初心者にもおすすめ。
メリット:
楽天カードを使った積立で、1%のポイント還元が受けられます。
インデックスファンドの品揃えが豊富です。
2. SBI証券
手数料:積立NISAの買付手数料は無料
特徴:
インターネット証券最大手で、取り扱い銘柄数が豊富。初心者から上級者まで幅広く利用されています。
TポイントやVポイントを使って投資ができるポイントも
メリット:
SBIカードを使った積立で、0.5%のポイント還元。
初心者におすすめなのは「楽天証券」か「SBI証券」です。
この2つの証券会社は、手数料が無料でポイント還元もあります。
私は楽天証券を使っているので
楽天証券についてまとめたものを書いていきます。
楽天証券でNISAをやるメリット
1. 楽天ポイントで投資ができる!
楽天証券の一番のメリットは、楽天ポイントを使って投資ができることです。
ポイント投資とは?
→ 楽天市場や楽天カードを使って貯めた楽天ポイントを、そのまま投資信託の購入に使える仕組みです。どんな人におすすめ?
→ 初めて投資をする人や、少額から試したい人にぴったり。「ポイントだから、もし減っても怖くない」と気軽に始められます。メリットの例
→ 1,000ポイント(=1,000円)から投資信託を買えるので、現金を使わずに資産形成がスタート!
2. 楽天カード決済でポイントが貯まる!
楽天証券では、楽天カードを使って投資信託を購入すると、1%のポイント還元があります。
(例えば、毎月5万円を楽天カードで投資信託に積み立てると、500円分のポイントがもらえる)
なぜお得?
→ ただ投資するだけでなく、ポイントが貯まるので「二重にお得」です!さらに良い点
→ もらったポイントを再び投資に使えるので、複利効果が期待できます。
3. 楽天経済圏との相性が抜群!
楽天市場や楽天モバイルなどの楽天サービスを使っている人は、楽天証券を利用することでさらにお得になります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)
→ 楽天証券でポイント投資をすると、楽天市場でのポイント倍率が+1倍にアップ!
(楽天市場で1万円の買い物をすると、100円分のポイントが余分にもらえる)メリットの例
→ 楽天市場で日用品や買い物をする人にとって、投資と買い物の両方でポイントが貯まる仕組み。
4. 使いやすい操作画面とアプリ
楽天証券は、初心者でも使いやすいシンプルな操作画面が特徴です。スマホアプリも便利で、投資状況の確認や取引が簡単にできます。
どんな点が便利?
→ 投資信託の積み立て設定が数クリックで完了。口座残高や資産の増減もアプリでひと目でわかる。初心者向けの機能
→ 人気のファンドランキングや、投資信託の比較機能があるので、何を選べばいいか迷ったときに役立ちます。
5. 低コストで始められる
楽天証券では、投資信託の購入時の手数料が無料(ノーロード)で、運用コスト(信託報酬)も低い商品が多数揃っています。つみたてNISA対応の商品も豊富です。
6. 他の楽天サービスと一元管理
楽天証券では、楽天銀行と連携するとさらに便利になります。
楽天銀行との連携でお得
→ 「マネーブリッジ」というサービスを使うと、楽天銀行の普通預金金利が**0.1%**にアップ!
(通常の銀行の金利0.001%の100倍)メリットの例
→ 楽天銀行の口座残高を楽天証券に自動で移せるので、投資のためのお金を管理しやすい。
デメリットもある?
どんなサービスにもデメリットはあります。楽天証券での投資には以下の点に注意しましょう。
楽天ポイントが貯まらない商品もある
一部の投資信託や株式では、ポイント還元が対象外になることも。楽天経済圏を使っていないと魅力半減
楽天市場や楽天カードを使っていない場合、ポイントの恩恵が少ないです。他社と比較して自分に合うか確認を
SBI証券やマネックス証券なども人気で、ポイント還元や使いやすさを比較するのが大切です。
楽天証券を活用するべき人はこんな人!
楽天カードや楽天市場をよく使う人
→ ポイントを最大限に活かせて、投資との相乗効果が得られる。少額から投資を始めたい人
→ 100円やポイントを使って投資を気軽にスタートできる。初心者でわかりやすさを重視したい人
→ 操作が簡単なアプリや画面で迷わず始められる。
楽天証券は、特に楽天経済圏を活用している人にとって非常にメリットが大きい証券会社です。
楽天ポイントで投資ができる!
楽天カード決済で1%還元!
SPUでポイント倍率アップ!
ステップ3証券会社を選んで、次はどうする?(NISA口座の開設手順)
1. 証券会社の公式サイトにアクセス
楽天証券、SBI証券、マネックス証券の公式サイトからログインのお申し込みができます。
2. 必要な書類を
本人確認書類
3. ログイン開設の申し込みフォームに入力
名前や住所などの基本情報を入力してください
4. 書類が届きましたら、NISA口座の開設手続きを完了します
郵送されてきた書類に記入し直すと、数週間でNISA口座が開設されます。
5. 投資信託の銘柄を選んで積立設定を行う
おすすめのインデックスファンドを選び、毎月の積立金額を設定しましょう。
ステップ4 積立NISAを始めるなら、証券会社選びがカギ!
手数料が無料の証券会社を選ぶ(楽天証券やSBI証券がおすすめ)。
ポイント還元がある証券
初めての方は、人気の「インデック」
おすすめの銘柄
投資の銘柄選びは、投資の目的やリスク許容度によって大きく変わります。以下では、つみたてNISAや一般NISAで選ばれることが多い
初心者におすすめの投資信託やETFを紹介します。
これらは幅広い投資対象や分散が特徴で、リスクを抑えながら長期的な成長を期待できるものです。
1. つみたてNISA向けのおすすめ銘柄
つみたてNISAでは、長期投資に適した低コストのインデックスファンド(市場の動きに連動する投資信託)が人気です。
以下の銘柄は、つみたてNISAに対応しており、特に選ばれることが多いものです。
国内株式に連動する銘柄
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
→ 日本の株式市場全体に投資するファンド。
特徴: TOPIX(東証株価指数)に連動し、日本経済の成長を取り込める。
米国株式に連動する銘柄
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
→ 米国の代表的な株価指数「S&P500」に連動。
特徴: 米国の500社に分散投資ができる。人気が高く、運用コストが低い。楽天・全米株式インデックスファンド
→ 米国全体の株式市場に投資するファンド。
特徴: 中小型株も含めた幅広い投資が可能で、米国経済全体の成長を取り込む。
全世界株式に連動する銘柄
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
→ 世界中の株式市場に投資するファンド。
特徴: 日本・米国・新興国を含む約40カ国に分散投資できる。SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
→ 米国のバンガード社が提供する「VT」に連動するファンド。
特徴: 全世界に分散投資可能で、低コスト。散可能。
3. 注意点と銘柄選びのコツ
自分の投資目標を明確にする
→ 短期的な利益を狙うのか、長期的な資産形成を目指すのかを明確にしましょう。リスク許容度を考える
→ リターンを求めすぎるとリスクも高くなります。自分がどの程度のリスクに耐えられるかを把握することが大切です。
分散投資を心がける
→ 1つの銘柄に集中せず、複数の銘柄や地域に分散して投資しましょう。手数料(コスト)をチェックする
→ 投資信託やETFの運用コスト(信託報酬)は低いほうが長期投資では有利です。
4. まずは少額から始めよう!
NISAは「長期投資」に向いている制度です。すぐに大きな利益を求めるのではなく、コツコツ続けることが成功のポイント。
今回紹介した銘柄は、初心者でも始めやすいものばかりなので、
ぜひ参考にしてください!
投資を始めるときは、自分でしっかり調べたり、証券会社のアドバイザーに相談したりして、納得のいく選択をしましょう😊
私の不安だったことすぐお金はおろせるのか?
楽天証券のNISA口座で運用している場合、投資商品を売却すれば、すぐにお金をおろすことは可能です。ただし、以下の点を理解しておくとスムーズに対応できます。
1. 売却してからお金を受け取るまでの流れ
NISA口座で運用している商品(投資信託や株式など)は、まず「売却」する必要があります。以下が基本的な手順です。
手順:投資信託の場合
売却の注文を出す
楽天証券のアプリやウェブサイトで、売却したい投資信託を選び、「解約(売却)」を指示します。売却が確定(約定)する
投資信託の場合、売却は指示を出した日の夜や翌営業日に確定します(「約定」といいます)。現金化される
売却金額は楽天証券の口座に振り込まれます。通常、約定日から2~4営業日後に現金が受け取れます。銀行口座に引き出す
楽天銀行や他の銀行口座に送金指示を出せば、現金を引き出せます。
手順:株式の場合
売却の注文を出す
楽天証券のウェブサイトやアプリで、NISA口座の株式を選び、「売却」の注文を出します。即日または翌営業日に約定
株式は、売却したタイミングによりますが、基本的にその日の取引時間内に約定します(平日9:00~15:00)。現金化される
約定日から2営業日後に現金が楽天証券の口座に入ります。銀行口座に送金
楽天銀行や指定の銀行に振り替えることで引き出せます。
2. 売却からお金をおろすまでにかかる日数
以下は、楽天証券で運用している商品を売却してから現金を受け取るまでの目安です。
商品
現金化されるまでの目安
投資信託
売却指示後、2~4営業日
国内株式
売却指示後、約2営業日後
ETF(上場投資信託)
売却指示後、約2営業日後
3. 注意点
1. 即座に現金化は難しい
売却してすぐに現金が受け取れるわけではなく、約定日+数営業日の時間が必要です。急ぎで現金が必要な場合には注意しましょう。
2. 投資信託の売却タイミングに注意
投資信託は、注文のタイミングによって**売却価格(基準価額)**が変わります。その日の終値で計算されるため、金額が変動する可能性があります。
3. 楽天銀行を利用するとスムーズ
楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)している場合、楽天証券の口座から楽天銀行へ簡単に資金を移動できます。この仕組みを利用すると、銀行口座での引き出しがスムーズになります。
4. まとめ:NISAのお金をおろすときに知っておくべきこと
すぐにおろすことは可能だが、現金化には2~4営業日が必要。投資信託は少し時間がかかる。
売却タイミングに注意。市場が開いている時間帯に注文を出すとスムーズ。
楽天銀行との連携が便利。楽天証券→楽天銀行への送金が簡単。
NISAは基本的に「長期投資」が目的なので、急にお金が必要になるケースでは少し不便かもしれません。ただ、楽天証券は使いやすいシステムを持っているため、計画的に活用すれば、スムーズに現金化できます。
NISAについて
お役にたてれば嬉しいです。
まずは100でもいいから始めてみる。
最初の一歩はNISAでお金を増やしてみませんか??
最後まで読んで頂きありがとうございました✨