感情という山脈の捉え方
こんばんは☆
ririaです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
このnoteを見つけてくださったご縁ある
大切なあなたに、心を込めてお届けします。
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東京ディズニーランドのアトラクション、
ビッグサンダーマウンテン。
一度走り出したら、加速して止まらない。
トロッコは終着地まで走り続けます。
乗っている私達は、両手を挙げたり
安全バーを握りしめたりしながら
思い思いに、
「キャー!!!」とか「ワー!!!」と
普段はなかなか出さない叫び声を上げ、トロッコに身を任せるしかない。
さっき突然、
「感情はビッグサンダーマウンテン」という
言葉が思い浮かびました。
通常運転のメンタルに、外部から
何らかの刺激が与えられると
自分でも乗った自覚すらないまま、
いつの間にか感情のビッグサンダーマウンテンに乗車している。
ゆっくり動き出したトロッコは、徐々に加速し
激しい感情は岩山の間を猛スピードで駆け抜けます。
それは主に脳内で繰り広げられる為、
パッと見、周りの人には
まさか脳内ディズニーランドで
ビッグサンダーマウンテンに乗車中などとは
気付かれない。
それどころか、本人すら気付いていない
かも知れません。
態度に出せば、さすがに周りには
伝わると思いますが‥。
前置きが長くなりましたが、
つまり私が一番思うのは、
「感情の波が起きた時こそ、深刻になるより
アトラクション乗車の精神でユーモアを
持ち続けて、状況を受け入れられると良いな」
という事です。
乗車待ちの列が出来る程、楽しくて
魅力的なビッグサンダーマウンテン。
自分を責めちゃう程、ぐるぐると思考が
加速するビッグ感情マウンテン。
〜どちらも愛すべきマウンテン〜
今日もお読みいただきありがとうございます😊✨
riria*happiness