36週目のスキャン体験と逆子のお話
こんにちは!
みなさん、こんにちは!今日は妊娠36週目で受けたスキャン(エコー)についてお話します。
インターネットで「36週目のスキャンは特定のリスクがある人だけ」っていう記事を見たことがあったんですが、私の病院ではみんなにオファーしているみたいでした。このスキャンでは赤ちゃんが小さすぎたり大きすぎたりしないかをチェックして、必要なら早めに出産することもあるそうです。
実際、私の友達は36週目のスキャンで「赤ちゃんがちょっと小さめ」って言われて、1週間後(37週目)に帝王切開で出産していました。
私のスキャン結果!そして逆子発覚…
さて、私の場合ですが、幸い赤ちゃんのサイズは平均的で特に問題なし!安心しました。でも、ひとつだけ気になることがあって…… 赤ちゃんが逆子 だったんです。
あと5週間あるから自然に回転してくれるかもしれないけど、先生曰く「回る可能性は低いかも」とのこと。スキャン後にコンサルタントの先生とお話する時間があって、逆子の場合の選択肢を教えてもらいました。
逆子だったらどうする?3つの選択肢
先生が教えてくれたのは、この3つの方法でした:
逆子のまま自然分娩する
足から出産する方法だけど、頭が引っかかるリスクがあるからあまりおすすめしないとのこと。手で赤ちゃんを回す(外回転術/ECV)
お腹の上から手で赤ちゃんを回して、頭を下に向ける方法です。これについては後で詳しく書きます!帝王切開
計画的に出産できるから、逆子が治らなかった場合はこれが現実的な選択肢。
私は外回転術を試すことに!
先生と相談して、まずは 外回転術(ECV) を試してみることにしました。この方法はお腹の上から赤ちゃんを優しく押して回すんですが、もちろん100%成功するわけじゃないみたいで、成功率は50%くらいだそうです。1週間後にコンサルタントの先生と再びアポを取って、施術を試してみます!
ちなみに、外回転術の流れはこんな感じだそうです:
準備と確認
赤ちゃんの位置と心拍をモニターでチェック。
子宮の緊張を和らげる注射をする。
赤ちゃんを回す
お腹の上から手で押して、赤ちゃんを回転させます。
その後の確認
成功した場合は赤ちゃんの心拍を再チェック。回らなかった場合は次の選択肢を検討。
注射のせいでちょっとドキドキですが、これでうまくいけば帝王切開は避けられるので、まずはトライしてみようと思っています!
最後に…
1週間後の施術までに自然に赤ちゃんが回転してくれる可能性もあるけど、こればっかりは赤ちゃんの気分次第(笑)。先生も言ってたけど、逆子のままっていうことも全然あるみたいです。あとは病院と赤ちゃんを信じるだけですね!
逆子で悩んでいる方や、これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。同じような体験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!