サヨナラまで30分
なんだか無性に見たくなって衝動的に再生ボタンを押した。
この映画、地元で撮影されてて、その当時友達と一緒にエキストラに応募するかどうかなんて話をしていたのもいい思い出だ。
なんと言っても曲が好きすぎる。
全てがどストライクだった。
最後の瞬間、涙が出たけれど悲しい思いだけでは無い。少しだけスッキリというか、ほっとしたというか、でも寂しいような。
上手く言葉に出来ないけれどこころに残る作品だった。
カセットテープ
「手のひらに音楽を乗っけている感じ」
「音が柔らかくてあったかい」
素敵な表現だったなぁ。
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