【#2】鳥たちとゆく!ポケットモンスターウルトラムーン/鳥ポケ縛りプレイ
浜辺の洞穴でコダックをゲット
さて、次のポケモンはコダックである。
コダックは、鳥ポケ縛りのプレイをするうえで、かなり重要な存在になるのではないかと思っている。
なぜならタイプに飛行が入っていないから!
鳥モチーフのポケモンで飛行が入ってないのってコダックぐらいしかいないのではなかろうか……と思ったら、アチャモがいた。
なるほど、アヒルとニワトリね…w
飛べない鳥たちの代表格である。
コアルヒーはアヒルと見せかけて実は白鳥なので、ちゃんと飛行タイプが入っている。
さすがはポケモン、設定にぬかりがない。
当時察しの良い人は、進化前のコアルヒーを見て『あれ、なんでアヒルなのに飛行入ってるんだろ?』とか思ったりしたのかな。
ポケモンは、図鑑などに書かれている内容を読むと、鳥たちの生態をよく理解してるなぁ〜と思う設定が多い。
ちゃんと下調べしてるんだなぁ〜ゲームフリークの人たち。
それにしてもポケモンの進化設定で物語性を感じさせるの素晴らしいな。
※みにくいあひるの子
…話をコダックに戻そう。
コダックは、進化系のゴルダックになってもタイプは水一筋なので、飛行の弱点である岩タイプと氷の対策にはもってこい。
その代わり、電気タイプについては他の飛行タイプ同様弱点を抱えているのだけれどね…。
ともかく、今後の岩・氷対策に備えてコダックも防御面を伸ばしていくことに決め、性格はずぶとい子を選んだ。
みずあめ(キャモメ)と同じ性格ですな。
特性はしめりけを選択。
爆発系の恐怖はこれで抑えることができる。
名前は『アイコ』とつけた。
メレメレの花園でオドリドリをゲット
鳥ポケ縛りをするうえで最大の鬼門となるのが、電気タイプの対策である。
電気タイプの弱点は地面タイプなのだが、地面タイプを持っている鳥ポケは今のところ存在しない。
なので、『電気が弱点とならない鳥ポケ』を用意することぐらいしか取れる対策がない。
一羽目はきびだんご(モクロー)である。
モクローは草タイプが入っているため、電気技が弱点にならない。
そして、二羽目としてオドリドリのぱちぱちスタイルをメンバーに入れようかと思っている。
しかしオドリドリぱちぱちスタイルは、電気の耐性はあるものの、なんと電気技をひとつも覚えないのである…!(わざマシンでも覚えない)
これはどうなんだろう。
手持ちで電気技を使えるポケモンが一匹もいないというのは、この先どこかで苦労することになるだろうか…?
頼りになるかどうかはわからないけど、とりあえず捕まえておくことにする。
特性はおどりこ、性格はむじゃき。
ステータスはどれを伸ばしていくのが良いのかわからなかったから、とりあえず素早さ重視の性格を選んでおいた。
なんだか不安が残る鳥ポケだけど、電気タイプで強いポケモンと遭遇したら、とりあえず戦闘に参加してもらうことにしよう。
名前は『わたあめ』
次回につづく…
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※ゲーム動画ではありません※