![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172777604/rectangle_large_type_2_890e22f851e469517c8690eb7147c758.png?width=1200)
【あなたの2025年のテーマは?】数秘術イヤーナンバー5番のメッセージ
「今年って、どう過ごしたらいいの?」
「今月、何に気をつけたらいいの?」
こちらは、数秘術をベースに、心の持ちようや在り方にスポットを当てたメッセージです。迷ったとき、確認したいとき、計画を立てたいときの参考にしてみてくださいね。
あなたのイヤーナンバーの計算方法
調べたい年に、自分の誕生月・誕生日の数字を書き出し、ひとつずつ足していきます。
例) 誕生日が1958年08月29日で、調べたい年が2025年の場合。2+0+2+5+0+8+2+9=28
合計数を、一けたになるまで足していきます。
2+8 =1
この場合、イヤーナンバーは1番になります。
今年が数秘ナンバー5番の、あなたのテーマ
主に心境面で、大きく変化するとき
変化によって枠組みがゆるみ、型にはまらない思考や行動がしやすくなるチャンスです。
何か大きな波が訪れたとしても、動揺することなく「あ、そういう時期なんだな」と鷹揚に構えておきましょう。
心も体も、柔軟でありましょう。
人に対する思いや愛情が、力を生み出す
個人的な感情の表現が共感を呼び、大きな影響力へと発展していくときです。
例えば、
大事な人を守りたいから戦争に反対する、
自分と同じような境遇に置かれている人を助けたいなど、
個人としてのリアルな実感が力を持ちます。
大きなことを成し遂げたいからといっていきなり抽象度を上げるのではなく、個人として大きな世界とつながっていきましょう。
自由を手に入れる強さを持つ
「自由になりたい」とはよく聞く言葉ですが、いったい「何から」自由になりたいのかに向き合うときです。
自由は、束縛も決まりもない快適な世界のようでありながら、保証がないため非常に危険で不安になる要素でもあります。
そのネガティブな側面を受け入れる覚悟ができるとき、もしくは不安よりも自由への渇望が上回ったときに、真の自由が手に入るでしょう。
常識や概念を疑ってみる
自由にも通じる課題ですが、「思い込み」を外す一年でもあります。
例えば、年を取ると体力が衰える、年々物覚えが悪くなる、技術の習得には時間がかかる、など、「当たり前だと思っていること」が実はあなたには当てはまらないかもしれません。
60歳から語学を学び始めて流ちょうに話せるようになる人もいますし、ボクシングを始める人もいます。
世間の基準ではなくて「私はどうなんだろう?」という視点で考えてみましょう。
似たような人がいなければ、あなたが第一人者になるかもしれません。
選択肢を増やす
手掛けることを、ひとつに絞る必要はないかもしれません。
例えば、本職か副業か…という考え自体ももう古くなってきて、「どちらも本業」のような形態になりつつあります。
「自分はいろいろできるんだ」という可能性を持っておくことで、いざ何かがうまくいかなかったとしても「別のルートがあるから大丈夫」と、心の余裕を保つことができるでしょう。
また、複数のものを組み合わせる・同時進行するなども、今年は向いている時期です。
組み合わせを試してみましょう。
意識すると流れが良くなるポイント
公平かどうか、尊重しているか
「雑に扱われたくない」というのは、人類共通の願いです。
だからこそ、相手に「ないがしろにされている」と思わせないことが大切。
また、あなたが誰かにないがしろにされていると感じたときは、あなた自身があなたに価値を感じているか?大事にしているか?を確認してみてくださいね。
自分を大事にするという行為を、他者にゆだねすぎないようにしましょう。
コミュニケーションをとる
2025年は、言葉を尽くすときです。
ただ言いたいことを言うというよりも、理解してもらうための工夫をするとき。
この取り組みによって、あなたは「モノではない武器」を手にいれることができます。
教育や文化の力を信じる
悲惨なことや理不尽なことは、それを起こした人が極悪人…ということは稀で、大抵は無教養や無知、無自覚から生まれます。
教育は長い目で見る必要がありますが、知ることは当たり前のようでいて大事なのだと理解することで、現実世界の見え方が変わってくるでしょう
あなたと他者の関わり方も、知性によって充実したものになっていきます。
気をつけると良いこと
綺麗ごとだけ言って終わらせないこと
今年はコミュニケーションが重要なとき。
対話するうえで、うわべだけの言葉では心の交流は図れません。
「こんなことを言ったら馬鹿にされてしまうかな」と思わずに、一歩踏み込んだ会話をしましょう。
正直さやリアルさがないと、人の心は打ちません。
感情に流されすぎないこと
とても感性が豊かになるときなので、感情も大きく揺れます。
それは良いことなのですが、気分や感情に流されるままに大事な決断をしてしまわないように注意しましょう。
やけにならないこと
感情的になるのと同時に、刹那的な気分にもなりやすいとき。
「私なんてどうせ」「もう、なんでもいいや」など、なげやりになりやすいので気をつけましょう。
甘えたかったら、ネガティブなことを言って気を引くのではなくて、直球で甘えましょう。
ラッキーカラー
ブルー
ラッキーアクション
書く、表現する
発信する、発表する、アウトプットをする
積極的に交流する
問いかけ
どんな思いを人に伝えていきたいのか、わかってほしいのか。
例えば仕事であれば「こういうサービスをやっています」という内容だけを説明しても、あまり心には響きません。
どんな思いでそれをやり、どういうことを届けたいのか。具体的かつ人間的にアプローチしていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
今年はまだまだ始まったばかりなので、時折読み返していただくと、また受け取り方が変わってくるかなと思います。
お役に立ちますように!
いいなと思ったら応援しよう!
![小池安雲|リリ数秘術](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111161998/profile_3b7cf640db9339913c272b17a706a26a.jpg?width=600&crop=1:1,smart)