時が仕組んだ次元爆弾
無情にも過ぎ去り 刻む時の針
時代の終わり告げるメッセンジャー
宇宙の循環を知らせる番人
崩れ移り行く世界を観ているだけのぼく
それぞれの行く末を見守ろう
全ては決められたシナリオの中に
存在していたことを確認したよ
そしてぼくは進む未来を一つ選択するんだ
想い綴り続けた毎日の1ページ
この行為さえも
全ては上手くいくようになっているんだろう
そう信じてただひたすらに進んできたよ
だから君との出会いも必然なんだと思ってる
宇宙は完璧な速度で
この地と共に展開している
君はついて来れている?
はやくぼくらの世界に近づいて
引き裂かれてゆく空間分裂
この混沌とした狭間の時限を
猛スピードで通過しよう
その先の着地点のゴールまで
万博やめようって言える人
この国にはいないん?
わたしが言わなきゃダメなん?