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【やる前にチェック】独自コンテンツ販売する前のマインドセット
こんばんはリルムです。
コンテンツ販売の記事を書いたらすごく反応が良かったので、
「まだやったことがない」
「やってみたいけど興味ある」
「やってるけどうまくいかない」
という人のために、1ミリでもスムーズにコンテンツ販売ができるようにノウハウというよりは「マインドセット」の切り口で書いていきます。
それではどうぞ(^^♪
(前回反応が良かった記事はコチラ)
コンテンツ販売の楽しさ
まずはボクの直近1か月の心境変化から。
「自分の作ったコンテンツをオンラインで販売して稼ぎたい」
という想いを持ちながらも、一歩踏み出せない。
という方。
ボクも全く同じような悩みを抱えていました。
悩んでたというか、コンテンツ販売という手段がボクにとって関係ないものだと思ってたので、これで稼げる人はスゲーな。
くらいに考えてましたよね。
ボクもブログ型アフィリエイトの経験はあったのですが、自分の商品を開発する「情報商材」での稼ぎ方は選択肢になかったんです・・・
そりゃ作り方もわからなければ、売れるかどうかも分からないので、単純にやろうと思えなかったんですよね。
なので、初めてデジタル商品を販売しようとしたときは、完全に試しにやってみた程度。
というだけで、販売戦略なんてゼロです。
ブログ歴6年ですが、コンテンツ販売は超初心者!
・・・しかし、いざ学びながら試行錯誤を繰り返してみると、
これってアイデア次第で「誰にでもチャンスがあるんじゃなかろうか?」
という結論にたどり着きます。
なぜなら初心者のボクが割と序盤で結果が出てしまったから。
これをきっかけにコンテンツ販売は
「誰でも行けるやろ」
という確信に変わります。
そして
初めての商売で、商品が売れちゃったから楽しくなってきたー
みんなもやれよ、意外とカンタンだぞ!
という、この感動、上から目線で誰かに伝えたい・・・
ていうかマウント取りたい。
いや、みんな作ってないし、売ってないだけだって・・・・
という声を届けたい。
という有象無象の感情をこのまま伝えます。
そして、この先はコンテンツを作るにあたって
「どういうことを考えて」
「どういう風に作っていくのか」
ここら辺を説明していきますので
テンションだけ上がってますけど、ちゃんとやりますね(^^♪
「悩み=価値」という考え方が成功を左右する
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最初の一歩が出ない人に考えてほしいのは2つ。
①「そのヒトの痛みはどこ?」
②「それはこの4つのどのジャンル?」
コンテンツが売れるのはこの2つが、対象のお客さんにバシッとハマった時です。
4つのジャンルはこれ。
①お金
②人間関係
③健康
④自己成長
これらのうち、誰かが悩んでる痛みをアナタがコンテンツで解決できれば
売れます。
あえて4つに絞り込みましたが、さらに細かいテーマやニッチを狙うことで早く結果が出たりします。
例えば、ボクが売ったコンテンツは「パチンコの立ち回りについて」です。
これがどのジャンルに属すかというと「お金」になると思うんですが、
このようにダイレクトに「お金」の話をしなくても、間接的に響かせることで、刺さった読者から購入してもらうこともあるんです。
「お金を稼ぐ方法」のほかに「お金を節約する方法」も
ジャンルは「お金」です。
売れるコンテンツを大きく分けると、先ほどの4つになるんですが、「お金」だけでも切り口は無限にあります。
稼ぐ?
使わない?
安くする?
積み立てる?
投資する?
などなど。
切り口が分からなかったら、自分が悩んだ経験があるかで判断すれば良いです。
ちなみに、ボクは「パチンコ」という市場に絞りましたが、パチンコで負けまくってる人が多いのは分かってましたので、そこに向けてコンテンツを作成しました。
これを世間で「ニッチ」と呼んでいます。
ニッチが狭ければ狭いほど、専門性が高くなる代わりに競合がマネできない独自のコンテンツに仕上がったりします。
んが、ターゲットが絞られる分、読者は少なかったりするんで、ベストな範囲を決めるのはやりながら考える必要がありますね。
いずれにしても重要な考え方は「悩み=利益」という点です。
ビジネスの基本は誰かの悩み解決なので。
自分の悩みどーやって解決した?
今回
①「悩み=利益」という基本原則
②儲かりやすい4つのニッチ(健康・お金・人間関係・自己実現)
などについてお伝えしたんですが、皆さんコンテンツ化のハードルを高く考えすぎです。
コンテンツのキモは、「悩み解決」であって、
どれだけ顧客の「切実な悩み」を理解し、それを解消する価値あるコンテンツを提供できるか
という点です。
人生の中で解決できた悩みの1つや2つ絶対あるでしょうよ!?
まだ何も始めていない人は、まずは身近な友人や家族が抱えている悩みを解決できるかどうか?
自分の経験や知識で手助けできることはないかを考えてみてください。
これができれば、コンテンツのリリースによって世の中の同じ悩みを持つ人を救うことができます。
出来そうですか?
やってみると意外とできますよ。
ではまた(^^♪