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ドラマ「25時、赤坂で」韓国ファンミ、きいたいの素晴らしさを語りたいvol.4

最終話の放送から現在13週間目です。
アーカイブの配信が始まりました!!5日間しか見られない有料コンテンツなので、そもそもの自分時間が少ない私は、少しでも長く目に耳に焼き付けたくて、もう必死です。
きいたいがかわいい〜萌えが止まらんです。

ちょっと初見の時に見逃してた萌えポイントを発見したので語ってもいいですか〜(泣)

2部の最後の方で、箱に手を入れて中の物を当てるゲームがありましたね!
1つ目は薄くて派手な色の薄いスポンジ、2つ目は大きめのヘアカーラーでした。
これは、きいたいお決まりの(?)葵汰くんがちょっとしたイタズラやイジワルをして、新原くんが怖がったり驚いたりしているかわいいリアクションを愛でるコーナー!!
これぞ、きいたい〜!!

1問目、葵汰くんの方から先に箱に手を入れて、薄いスポンジをひたすらピラピラ動かしたり新原くんの手を掴んだりして、ひたすらかわいい新原くんの反応を楽しんだ葵汰くん。
なんかさすが人気俳優、葵汰くんのしらばっくれてる態度がそれらしすぎて、見事に騙されてプンプンしてた新原くん…(本当にかわいいが過ぎる)

そんで2問目に入った時に、今度は新原くんが先に箱に手を入れたんですが、カーラーのチクチクしたところに少し触って、ビックリしたところに、葵汰くんが大きい声で「バァァ!」って言って(なんなの、このコ達、かわいい…バァァ!って赤ちゃん相手にやるやつやん、愛しすぎ)

ここからが一瞬のことなんですけど、めちゃくちゃ個人的に萌えたところです!!

その時、さらにビックリした新原くんがちょっと後ろにひっくり返りそうになったところ、すかさず、新原くんのズボンを葵汰くんが掴んで、倒れないように引っ張ったんですよ!!
そんで、その葵汰くんの手首を掴んで身体を支えた新原くんに「今のはごめんね、だね、ごめんね」って。「うん、大丈夫」って。
私が好きなのは、きいたいのそういうところです。ありがとう見せてくれて。

なんでここにそんなエモさを感じたというと、あの日を思い出したからです。
2人の初めましての超貴重映像、公式YouTubeにあるメインビジュアルの撮影風景。あさゆきとしての、きいたいの物語が始まった日。

リンクを貼ってみました!
この映像の素晴らしさに関しては既に長々と熱語り済みですが、あの時に、初対面でありながら、いきなり服まで脱いで密着して、原作の美しいイラストに寄せたビジュアルの撮影に挑んでいたお二人。
写真を撮り終わった時に、まあまあ無理な姿勢で撮ってたので、先に葵汰くんが身体を起こして、新原くんがかなり斜めに反ってたので、ちょっと支えて「大丈夫?落ちない?」みたいな、相手を気遣う場面があったんですよね。

今思えば、新原くんはダンスをされてるし身体が柔らかくて所作がとても滑らかで美しい人だから、多分余裕だったんだけど、なんかあの場面が優しくてすごくいいなぁ、って思ってて。

他にも公式さんのオフショ動画で、3話の白崎くんのお家のシーンで待機してて、ドラマオフィシャルグッズかつ劇中重要アイテムであるマグカップを見せてもらって「かわい〜!」ってなってる新原くんの背後を、大きな道具を持ったスタッフさんが通る時に、「危ないよ」って葵汰くんが引き寄せる場面とかもあったし、
そうやって二人で助け合って、色々大変な撮影やら取材やら、今回のイベントも、乗り越えてきたんですよね…きいたい、尊さが過ぎる…

それぞれの現在進行形のお仕事を応援するのは当然ですけど、このドラマに関しても、年末に国内でのファンミ開催が決定していますし、まだまだ全然騒いでても、ずっと愛しててもいいのかなって思ってるので、みんなで変わらず応援していけたら嬉しいです。

なんか、最近気づいたんですけど、私このドラマに出会ってから、自分の過去にあった嫌なこととかを、フラッシュバックしなくなって、ほとんど思い出さなくなったんです!!すごくないですか??
特に二人目産後、心身の状態が良くなくて、頭の中でグルグル昔の嫌だったことを思い出して、勝手に落ち込んだり気分が沈んだりしてたのに…(これが産後鬱??)

頭の中が常に二人のことでいっぱいで、最初から最後までずっと羽山さんが白崎くんに向けている愛情とか、お互いを気遣う優しさとか、暖かい気持ちで常に満たされていて。

本編の外でもとっても仲良しで、俳優としてもお互いに高め合って感情を引き出しあって、一緒に色んなことを経験して成長していく、かっこよくてかわいい、一生懸命生きてる若い二人への愛しさが自分の心に溢れていて、忘れたいことを頭の中から追い出してくれた。

普段ドラマをチェックする習慣もなかったのに、この春、育児疲れてて、ちょっとでも癒しがほしい、かっこいいおにいさんが見たいって、藁にもすがる思いで深夜枠にBLドラマないかな?って検索して見つけた作品が、こんなにこんなに素晴らしいものであって、私、本当に運が良かった。
ありがとう、「25時、赤坂で」の世界。

夏のクールの多作だったBLドラマも、どれもそれぞれ違う良さがあるから安直に比べたりはするつもりはないし、全部楽しませてくれてありがとうだし、作ってくれた方がいて、それを好きな方がいて…たくさんあっても一つ一つが大切にされてほしいなぁ、なんて願いながら過ごしてます。

最近、優しいコメントをくださる方がいらっしゃってとても嬉しいし、noteも遡って丁寧に読んでくださる方がいらっしゃって、Xのポストだと流れていってしまうけど、こちらに残しておいてよかった〜と感じております。

現実では朝から晩まで幼児の相手で、まともに大人と話せずに1日が終わることもあるんですが、オンラインとはいえ、同じ作品が好きな方々とやりとりできるのが、忙しい幼児ワーママのささやかな楽しみで、救いです。
いつも読んでいただいて、コメントなどメッセージも、ありがとうございます〜!!

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