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note4年目の自己紹介
note4年目の自己紹介
りら便りonline 2024年第1号(通巻26号)
皆様。
明けましておめでとうございます。「りらの中の人」と申します。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年のプロフィール欄を、このように微修正しました。
《新・プロフィール》
臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士。東京・多摩地方で心理相談室「りら カウンセリング&コンサルテーション」を営む“街の心理士”。お出かけ、読書、動物が好き。乗り鉄、いぬ派。note4年目、連続投稿1,000日突破!メンタルヘルスから日々の出来事まで、何でも綴ります。よろしく!
1.これまでの「りらの中のひと」
四半世紀以上、精神科病院で、外来患者様のリハビリテーション(精神科デイケア)に携わってきました。臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士の有資格者です。
統合失調症などの慢性精神疾患患者様のリハビリテーションだけでなく、摂食障害患者様のケアや、トラウマケア、精神障がい当事者の就労支援など、いくつかのテーマに力を入れて取り組んできました。
2.現在の「りらの中のひと」
一昨年(2022年)秋、長く勤めた精神科病院を退職。小さな心理相談室(「りら カウンセリング&コンサルテーション」といいます)を主催する“街の心理士”になりました。「ご案内」を貼りつけておきますので、よろしければご覧ください。心理支援やコンサルテーションなどのご依頼を検討されている方は、本noteの「仕事依頼」ページをご覧ください。
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あわせて、とある総合大学の心理学科で非常勤講師を続けている(10年以上)のと、近所の社会福祉法人(精神障がい当事者の就労支援・生活支援を行っている)のお手伝いをしています。
病院在職中は、目の前のことに忙殺され、視界不良気味だったので、今はそのようなことのないよう、ゆるゆるとやっています。
3.noteの中での「りらの中のひと」
2021年のお正月に始めたnote、丸3年続けることができました。そして同年2月下旬から、毎日投稿継続中(2024年元日現在、1050日以上)!精神科医療やメンタルヘルスから、お出かけや読書の記録、日々の出来事まで、いろいろなことを綴っています。これからも、よろしければ覗いてやってください。
多くの記事には課金がされていますが、記事の目的や大まかな概要は、無料でご覧いただけるようにしています。ぜひ覗いてみてくださいね。
4.「りらの中のひと」の人となり
4-1.キャラクター
「りらの中のひと」を表す言葉を並べてみると、「頑固」(これはほとんどの方に言われる)、「小心者」(先取り不安が強め)、「生真面目」(面白くいるためには、努力が必要)、「こじらせキャラ」(他人に言われるとむかつくけど、多少の自覚はある)…。いったい、どれほど変わった人間なのだろうか、と思われたかもしれませんが、ごく普通のアラフィフ(いや、もはやaroundではない)心理士ですよ(笑)。
4-2.動物好き
生き物はどんなものでも好きです。動物園にもよく行く。推しているのは「クオッカ」(ミニカンガルー)と「ハシビロコウ」(くちばしが大きい、大型の鳥)です。若い頃、実家で柴犬飼ってました。それ以来のいぬ派です。
ちなみに、ひそかに「ぬいぐるみ」も好きですね。時折「ぬい撮り」をして記事にしてます笑。相談室にもスタンバイしていますよ(笑)。
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4-3.お出かけ好き
昨年は、「夢の島熱帯植物館」「板橋区立熱帯環境植物館」「神代植物公園」など、植物園の類によく出かけました。遠出はあまりできませんでしたが、東武鉄道のローカル路線に乗りがてら、佐野の“耳うどん”を食べるツアーを決行するなどしました。お出かけの記録は、noteにあげています。
4-4.読書好き
勉強でも楽しみでも、読書は好きですね。子どもの頃は、椋鳩十(動物を主人公にした児童文学者)や井上靖、宮脇俊三(国鉄線の乗りつぶしや、「最長片道切符の旅」などを記した紀行作家)など読んでました。今は…雑食です(笑)。ジェフリー・ディーヴァー「ライム&サックス・シリーズ」や小野不由美「十二国記」にはドはまりしました。読書の記録もnoteにあげています。
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いかがだったでしょうか。これからも、“街の心理士”として皆さまのお役に立てるよう、そして皆さまに可愛がっていただけるよう、励みます。どうぞよろしくお願いいたします。
(おわり)