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#6 地方配属とやまとなでしこ         #独身中流と葛藤

どうもいらっしゃいませ。
SoRAiです。
かなり前回の投稿から時間が空いてしまいましたね。

早いもので都内の実家から配属先に引っ越して1年が経ちました。
ありがたいことに車が早い段階で手に入ったり、運転が苦ではなかったり、えらく雪が降る地域なので「せっかくなら遊んでやろう」と始めたスノーボードが案外性に合ってたこともあって、ひとまず楽しくは1年間を過ごすことができました。気にかけて連絡をくれたり実際に来てくれた友人に感謝。

光と情報が飛び込んでくる都内23区から、観光シーズンが終わると一瞬で御役御免になる地方に引っ越すと、やっぱり世間から隔離されている感覚と25歳という30歳へのカウントダウンを有効かつ最大化して過ごせていないことへの葛藤が出てきています。
都内で働いている大学の同期が少ないこと、地元愛が全くないことが幸いです。僕が文系だったら間違いなく病んでたでしょう。

「女が最高値で売れるのは27。私の統計では27歳が売り時のピークなの。それを越えたら値崩れを起こすわ。」(ドラマ「やまとなでしこ」神野桜子)

ひょんなことから全話一気観した2000年のテレビドラマ「やまとなでしこ」かなり面白かった。気が向いたら近々感想を書こうと思う。やっぱり全盛期の松嶋菜々子はすごい。これぞTheトレンディ女優。
堤真一みたいな年のとり方を目指したい。
自分は男だけど上記のセリフは令和を生きる自分にとっても刺さった。結婚を諦めたことはブレていない。
でも、自分の「人として、男としてのピークはいつなんだろう」と素直に疑問になった。

人生のピークをどこで過ごすか。
これによって年の重ね方、身に纏う雰囲気が変わってくると思っている。

ではまた。

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