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不運が続いてしまう人
以前、不運の後にはラッキーが来るということを書きました。
が、逆にある時期からずっと不運が続いてしまっているという人もいます。
離婚など大きな別れをした後に、事故にあったり、大病をしたり、会社が倒産するなどなど、私のところにもそういったご相談を受けることが多くあります。
そういう時期というのは実はたいていの人でも人生で少なくとも1度はあるんですが(全く無い超幸運な人もたまーにいますけど)、大体がこんな事は初めての経験となるので人生に絶望してしまう事も多いと思います。
四柱推命上で、そういった時期が多いのは、接木運(30年区切りの切り替わり時)や10年単位での大運の切り替わり時、超絶すごい大凶な五行が巡ってきている時などなどです。
ただ、これは回避もある程度可能で、しっかりと準備をし大難を小難~無難に変えて行くこともできます。
ですが、そういった事はなかなか知らずに我慢しながら過ごしてしまう事も多いのが現状です。
そして、そういう時期に占いへ行く事も多いと思うのですが、だいたいが時期の説明やその状況がいつ明けるかという事を言われるのが多いと思います。
結局のところ、状況を回避できないと仕方ないわけで、そういった点でも占い師を選ぶのは重要になってきます。
もし不運が連鎖してしまっていて、八方塞がりになってしまっている場合は、占い師の中でも、しっかりと開運ができる人、例えば風水や奇門遁甲などの専門家に相談するのが一番手っ取り早いです。
風水師の先生はその人の状況から生年月日の八字をしっかりと読み解き、その人に合った開運秘技を教えてくれます。
なので、単なる占い師に頼るのではなく、不運が続いて辛い時こそしっかりと開運指南してくれる鑑定士の元に行くのがおすすめです。
間違っても怪しい霊能者やスピリチュアルへは行かないようにしてくださいね・・・。
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![命理学研究家 天雪鈴蘭(あまゆき りら)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70800715/profile_b3258bda570b79f5320e0098c4ba6b3d.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)