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鑑定に必要な生年月日は戸籍上のものではない

命術の鑑定で必要な生年月日。
これたまに、実際に生まれた日と戸籍上の生年月日が違うという人がいます。

でもご本人は戸籍上の生年月日で過ごしてきたため、占いでもその生年月日を伝えてくるのですがそうなると鑑定結果は全く別物になってしまいます・・・

基本的にどの占いであっても、生年月日を使う占いに関しては「実際に生まれた日」を用いて鑑定します。

母子手帳に記載されている生年月日が正しいものとなります。

命術では、生まれたその瞬間の星の位置で鑑定するわけなので、戸籍に登録する際に誕生日を1日でもズラしてしまう場合は正しい鑑定ができないのです。

実際に生まれた日と戸籍上の生年月日が違うという事を自分で知っている場合、必ず実際に生まれた日を鑑定士に伝えるようにしてください。

でも知らない人も結構いるようで、以前鑑定中、鑑定結果が全然合っておらず生年月日を改めて確認してもらったところ、母子手帳には戸籍とは違う生年月日が記載されていたという事実が判明したってこともありました。
これはご本人もびっくりでしたね。。

なのでもし生年月日を必要とする占術において、鑑定結果が全くピンと来ないという方は自分の生年月日を改めて確認してみてください。

あと、生時によってもガラリと変わることもあるので、こちらも同じく結果がピンと来ない場合は生まれた時間も調べてみてください。
特に、月の変わり目や時間の変わり目に生まれた人は鑑定の結果が大きく異なることがあります。

四柱推命は1日違うだけで全く違う命式にもなりますし、時間単位でも変化するという、とても精密な占術なのです。


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