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【09】civilization VI 〜3番目・4番目・5番目に作るユニット・建築物
首都を作ったら、生産が始まります。最初の生産は「斥候」、次に「投石兵」をオススメしました。
さらに、続いて何を作ったら良いかの話をします。
候補
投石兵/戦士
労働者
モニュメント/穀物庫
交易商
開拓者
投石兵/戦士
投石兵や戦士などの戦闘ユニットは、実は作らないで済むなら、作らないほうが良いんです。というのは、戦闘ユニットは戦闘していなくても毎ターン、維持費としてゴールドの出費があるのです。序盤は特に収入源が少ないので無駄な出費は深刻。
なので、街の周りが安全なら後回しにしてもいいです。
とはいえ、蛮族の砦が街に近いところにあり、破壊しておきたい場合や、すでに蛮族が街に近づいてるときは、ケチらず作りましょう。特に後述の労働者や労働者が改善して資源が取れる土地がある場合は、蛮族の攻撃・略奪対象になります。
投石兵/戦士の使い分けは、別で書く予定ですが、戦士は攻撃力が高く、投石兵は反撃を受けない違いがあります。集団戦や平地での戦いには戦士、都市防衛・砦攻略には投石兵が向いています。
労働者
労働者は1人につき3つの資源活用ができます。街の範囲に利用できる資源が3つ以上ある場合ならこれ。(次の都市の資源を見据えて2つ以上でも)テクノロジー研究で資源利用可能になるので研究の進捗が遅いなら、次で説明するモニュメント/穀物庫を先にして後回しが良いでしょう。
ただし、前述のとおり蛮族の襲撃対象なので街の周りの安全は要確認です。
モニュメント/穀物庫
街の範囲に収穫できる資源が1つ2つなら先にモニュメントを作って、街が拡大するのを待ちましょう。陶磁器の研究(後述)が終わってれば、穀物庫が作れるのでこちらを先につくるのも良さそう。モニュメントは文化力、穀物庫は人口増加に関係します。
交易商
対外貿易の研究(後述)が終わっていれば作れます。他の文明や都市国家と交易を行うとゴールドが得られるので、他の生産を中断しても優先して作りたいところ。また交易商の移動したマスが道になります。道の上では他のユニットは森や山でも移動が妨げられなくなる特典があります。
注意点はふたつ。
・蛮族の襲撃対象なので可能な限り、交易商は安全な方へ向かわせること。
・貿易対象は15マス以内の他の都市。レアケースだけど、近くの都市が全くない場合、交易が行えない。
開拓者
2番目の都市に良い土地(後述)を見つけていれば作りたいが、生産だとそこそこターンがかかるので、初回は生産で作らずゴールドで購入も良い手。
自文明の都市と開拓者の合計数に比例して、購入時の値段は上がっていくので初回が最安です。ゲームスピードによりますが、初回は210ゴールド。正確には、街のアイコンから生産を選べば値段や生産のターンが見れ、ゴールドがあれば購入できます。
なお開拓者を作ると人口が1減るので生産に影響が出ます。また人口が2以上ないと開拓者は作れません。
もうひとつのセオリーは、人口が2になった時点で開発者を作ります。
単純には、都市の数は文明の力に比例するので良い方法です。
また、他の文明と土地の取り合いをする場合です。資源が豊富な土地や自然遺産、あるいは山や海やで移動が制限された狭い地形で、都市をつくれば、他の文明からの進行を阻めるような土地を狙う場合です。
まとめ
優先順位の目安は以下の通り
交易商 > 開拓者 > 労働者 > モニュメント=穀物庫 > 投石兵=戦士
ただしコストや研究によって作れるようになる順番の目安は以下の通り
投石兵=戦士 > モニュメント=穀物庫 ≒ 労働者 > 開拓者 > 交易商
※ 蛮族の進行によっては投石兵/戦士は最優先になる
※ 他の文明と重要な未開発の土地の位置関係で開拓者の優先度が上がる
次の目標
多いのよ。次の目標。気になるやつからやっていきましょう。
次回、次の記事を予定しています。
街を増やす
街を防衛する
戦争する
遺産を建築する
区域を作る
海へ出る
交易商を作る
布教する
国家都市の宗主国になる
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