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スタンプ機能を実装して利用増えた?

こんにちは。リップルトーク開発チームです!

さて、今回は6月13日にリリースしたリップルトークのスタンプ機能について、実際に使われているのかを調べてみました。

なぜスタンプ機能を実装したのか?

スタンプを実装した理由は単純に”♡”(ライク)があまり使われていないからなんですね。またリップルトークではその名の通り”トーク”を誰かと匿名で楽しめるアプリなんですが、そのトークにあればいいなと思う機能を実装したのが始まりですね。
なので、文字スタンプにしたのも、トークの一部として考えているからなんです。

note記事:スタンプ機能をリリースします!

じゃあ、どれくらい使われてるのか??

まだリリースしてから1ヶ月半くらいなのですが、スタンプ機能使われ出しています。まだまだ増加数は多くはないのですが、7月から増加傾向にあるのが読み取れます。ただ、スタンプ機能導入後もまだ大きな変化が現れているわけではないので、まだまだ改善の余地はありますね。

2022年8月リリース以降(イベント、利用ユーザー)

LIKEとスタンプの利用ユーザーとその回数

ちなみに、2023年1月の急減については、トピックの投稿数にもよるのですが、1月だけがかなり減少しました。その後は使われていました。

ライクは残した方がよかったのか?

スタンプ機能を実装するにあたり、ライクを消すのか、ここは正直迷いました。ユーザーの方からも一部ライクを残して欲しいとの声もあったのも事実です。ただ、今回実装するにあたり、サーバーサイド側の構成と処理を大幅に変更しており、ライク機能は一旦消すことにしました。
設計の見直しが必要だったので仕方なかったというのが本当のところです。

スタンプ機能で見えてくること

スタンプは今回文字スタンプにしています。これにより、そのスタンプを押した人が、他のユーザーのコメントに対してどう思ったか、どう反応したかが直接見て判断することができるようになりました。またコメントしたユーザーの方への返信を簡単にしたことで、よりコミュニケーションがスムーズになった気がしています。
いずれこのあたり、ユーザーの方々の反応が数値化できるようになりましたので、生成AIを活用しながら分析していきたいと考えています。

スタンプ機能の途中経過報告は以上です。
リップルトークでは、いかに誰かとトークを楽しんでもらえるかを考え続けています。トークを楽しめる機能を今後も追加していきますので、なにとぞよろしくお願い致します!!

上記についてご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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