譜面が突然見えなくなる日を考える
現実逃避おじさんの前段
ご無沙汰しております、おじさんです。
色々と書きたいことはあるけど、執筆意欲が沸かないのが最近の悩みです。
九段合格前後で試したことの振り返りもしたいですし、意外と調べても情報が少ない3:5半固定をガチ練したハナシも書きたい！
記事を書くのは久しぶりですが、弐寺自体はほぼ毎日プレイしていますが、やはり地力の伸び悩みが顕著になってきています。
そんなときはついつい他機種に浮気してしまいますよね？
みなさんもそうだと思って駄弁ります。
最近のイチオシはポラリスコードです。
直近では好きな 黒髪乱れし修羅となりて ～凛 edition～ が追加されまして、INFLUENCE譜面ではトリルを一生バコバコ押すのが気持ちいいです。
そして本日は今まで触れてこなかったmaimaiに手を出してみると、これまた面白いですが、認識が独特で難しいですね。
8+のレベルでも色々な方向に同時押しを散らされたり、名称が分からないですが画面をなぞる☆を辿ってる最中にタップノーツが来てあわあわしたり。
まだ私がやったことのない音ゲーは山程ありますので、まだまだ人生楽しめますね！
とりあえずの現状
最近は3～4クレ分ウォーミングアップをして、それからはSTEPUPで☆12に特攻をするスタイルで遊んでいます。
ちょこちょこと地力Dにイージーが付くようにはなってきましたが、物量が多いAA(A)やBroken(A)は全く歯が立ちません…。
九段合格からしばらく経ちますが、なかなか十段までの道のりは長そうです。
ただ、「十段までは遠い」という立ち位置がしっかり分かった上で、よっしゃ！もっと練習するぞ！というモチベが続いているのは良い傾向です。
そうやって☆12に特攻を続けていると、恐ろしい事態が発生しました…。
譜面が全然見えなくなる、本当に見えなくなる（重要）
週末ゲーセンにて☆12を特攻を繰り返した翌日の月曜日。
いつも通りINFINITASを起動しまして、ウォーミングアップをしていると、全く譜面が見えなくなってしまいました。
前日はF(A)をイージーで通していたのに、1日経っただけでKeep it-秋葉工房mix-(A)がイージーで落ちてしまいました。
いやいや… 1曲目だし、皿＋3鍵だからランダム大外れだな！？ って思っていましたらそこからもガタガタです。
ついにその日はAA(H)乱もイージーで通せず、その日は終わりました。
☆10地力譜面をイージーで通せない九段がそこには居ました。
恐ろしいことに日をまたいでも変わらず
その日は諦めて、翌日に再びINFINITASをプレイしても、多少はマシになりましたが今まで出来ていたことが全くできなくなっていました。
譜面が見えなくなって3日目でも、☆11下位をイージーで通すのが精一杯なスランプが続き、地獄のような思いです。
このままではイカンと思い、かつて読んで「そんなこともあるもんかね？」と思っていた記事を再び探しました。
上位譜面が突然見えなくなる原因と対処法:DBM （リンク：DBM様ブログ記事）
こちらの記事が本当に的確でして、原因と対策がうまく表現できていると思います。
かつて読んだ時は七段くらいで、書いてあることの理屈は分かるけど経験したことの無いことってなかなか腹落ちしづらいですよね。
スランプからはとりあえず脱出したけど別の要因もあるな
それからは☆10ハードをプレイし続ける日を3日ほど挟みまして、再び☆11上位～☆12下位を触ってみると、以前のようにしっかり見えるようになっていました。
ただそれ以降も、F(A)が通せる日が有ったり無かったり、認識が日によってブレが大きすぎるなと感じます。
そこで思い当たることが、認識方法をちょうど変えようと試行錯誤しているタイミングと一致していることです。
私はずっと縦認識でプレイしており、乱打中の2個の同時押しは同時押しとして認識しておらず、全部逆餡蜜のような形で取るスタイルでした。
二重乱打が当たり前になってくる☆12ではそれはマズいと感じ、横認識を取り入れるようにしているのですが、日によってどうも縦認識強めか横認識強めかで譜面の見方が変わってしまっています。
今後は安定感を高めるためにも、もっと横認識力を鍛えていかないといけませんね…！
目も衰えるおじさんも頑張る
最近はnoteで色々な方の記事を拝見しますが、どの方も様々な苦労をしているとお見受けされます。
今回のように、先人が残した知見というものがいつ自分に必要になるか分からないので、座学というものも非常に大事なんだなと実感しました。
（あとはかつて自分が苦しんだ段位を頑張る人を見るのがこれまた楽しいんですよねぇ！）
…でも皆さん上達速度早すぎませんか？？？
最近になって初めて弐寺の弟子が出来たのですが、皿への対応力が素晴らしく、私もウカウカしてられません！
ですが他人と上達速度を比べるのは無益です。
とにかく自分の腕を上げることを目標に、どんどん頑張っていきましょう！ と思うおじさんなのであった…。