私はあの子の恋人じゃない

あの子の恋人にはなれないあの子が他の好きな人がいるってのもあるけどでもの子が今のままの関係が好きだってもし君から告白されたら私は多分君を拒絶する、言われてしまった
長々しい電話でよく頭がまわってないから言えたもし私が君に好きと伝えたらどうするのって問にこれ程後悔するだなんて思っていなかった
程よくかわされる会話だけで良かったはずなのに眠いからか奥に秘めてたものがあふれたのかとおぼえていないがただ酷く残酷に告げられた彼女の声の痛みは忘れられない私だけが知ってる事なんだ彼女は自分を愛さない人との関わりを拒む知ってる事だ何度も伝えても伝わらなかったから心には聞かせられなかっただから私と彼女はずっと止まったままだ時折互いに死にたくなってその話をするそれだけの関係だ
私は彼女の恋人にはなれないここからの関係を作れない願うことなら彼女の手を握りたかった