ファミマとサーファーお兄さんの憂鬱②
「今の子ってドライだし17時なったら速攻帰るし、ゆとりと悟りどっちかなぁ」
「どっちもって感じがしますけど、飲み会は残業代付くんですかとか言ってちゃいそう
(笑)」
「これから、フットサル行くんでお先で頑張って下さい。とかあるあるなんていっぱいですよー(笑)」
「そう言うやついそう(笑)」
「実は、、、。」
「実は多いですね、どきどきしますから何か大変な話だったらどうしようと思っちゃいます」😑
「ごめん、ごめん話が重いよね」
そうだよー返答困るじゃん‼︎
重いですよー‼︎
「実は、また言ってしまった(笑)
僕の実家って運送会社なんだよね。」
「父が喉頭癌になっちゃて仕事が出来なくなって丁度いいタイミングで実家の家業をする事になったんだ。」
「お父様大丈夫なんですか?」
「快方に向かっているから大丈夫、ありがとうね。」
落武者みたいに🎯刺さらない
から良かったよ🙄
「僕がもっと若い歳だったら良かったけど父さんの仕事は体力的に厳しいって思い知ったよ。」
「僕はぱっと見肌白いしデスクワークの仕事だったら従業員も大丈夫かー?って感じで不安だったと思う。」
「結局、戦力にならなかった
(苦笑)」
お兄さんは確かに運送屋さんって感じじゃないよね。
すっとしてて、塩顔、ツーブロック、都会の洗練された物腰。
オラオラ系でガテン系じやないよねーこれじゃ潰れるのは分かるわー職種的には🙄
「父さんの仕事の事がわかって本当に今は感謝しているのに潰す事になって、、、
僕って役立たずって思った」
「経営も大手の会社にはなかなか勝てない右も左もわかって無いやつに任せてくれらなかった。当然だけど」
「でも、前の会社の時も愛社精神で頑張る人だからお父さん様の会社も守ろうとして頑張っていたんだから凄いですよ。」
「お父さんもわかっていると思います。わかったような事言ってすみません」
サーファーのお兄さんさんはなんかほっとしている顔に見えたのは私だけ⁇
「それでね、、、」
あれっ、サーファーのお兄さん
お話しは終わるんですよね、👀👀
えっ、まだあるの?
どんだけーって
サーファー🏄🏿のお兄さんの話はまだ続くのね
🏃♂️🏃♂️🏃♂️🔜