電波も入らない山の中でポツン女子がBJを通して築き得たものとは?
こんばんは。本日も目を通していただきありがとうございます。
前回の正解はBです🌿✨
早速ですが、普段電波も届かない山奥で働く私は、都会との接点がとても少ないです。
でも、そんなある日「輝く女性を発掘し増やすこと」を目的としたコンテストに参加する機会をきっかけに、都会へ足を運ぶ機会がとても増えました。
林業の現場から都会へ飛び出し、異業種の女性たちと出会うこの経験は、私にとって大きな学びとなりました。
会場には、起業家、医療従事者、クリエイター、美容師、ダンサーなど、様々な分野で活躍する女性が集まっていた。それぞれが違ったバックグラウンドを持ち、日々の挑戦を語る姿はとても刺激的でした。仕事の内容は違えど、皆が共通して「自分らしく生きること」に向き合い、葛藤しながらも前に進んでいる。その姿は、山での作業に集中する私にとって、とても心に響くものがありました。
その中で、山の生活と都会の常識の違いにも気づかされました。例えば、都市部では電波やインフラが整っているのが当然ですが、山では通信手段が限られています。都会の人々にとっての「効率」や「便利さ」は、山の世界ではそれほど重要ではなく、「自然と共生すること」が優先されます。こうした違いを再確認したことで、私の価値観もとても広がりました。
このBJを通じて学んだことは、どの環境にいても
自分の仕事に誇りを持ち、自分らしく輝くことの大切さ。都会と山、それぞれに異なる魅力があること。そして、違いを理解し合うことで、新しい視点や可能性が生まれることを実感しました。
これからも林業女子として、林業の魅力や重要性、作業内容のリアルを発信しながら、異なる世界の人たちと交流を続けていきたいです。私自身が輝くことで、次の世代の女性たちが輝き自信を持って歩んでいける未来をつくりたいです。
男性社会で女性が活躍するには、どんな場所でも自分なりの輝き方を見つけることです。
最後に、森林クイズ🌳
これはなんの実でしょう?🌲
A アカマツ
B ヒマラヤスギ
C カラマツ
D エンジュ