発散

かっこいい文章を書こうとするのがダメだと気づいたので、ただひたすらつらつらと思ったことだけを書くことにする。


音楽

音楽の世界や創作については常に考えは絶えない。あの歌詞かっこいい、メロディーがすごい、なんてことは絶対脳の現在進行思考ページのどこかに常日頃転がっている。そこにふと曲を作りたいとか歌が上手くなりたいとかが重なって、音楽というジャンルの思考ページの範囲が広がってくる。これが自分の脳内である。

人生という壮大なものにおいて、音楽の影響はかなり大きい。やることがなくなったとき、勉強の肴にしたいとき、なにかに夢中になるとき、どんなときにも音楽はそこにいたからである。目立つにも引き立てるにも輝けるそれは、かっこいい以外の言葉で表せるのだろうか。


テレビ

私はこの時代において珍しくなってしまったテレビっ子である。なぜ若者はテレビを観ないのかまだわかっていない。若者は「スマホがあるから」「YouTubeでいい」なんて言うが、じゃあテレビでもいいじゃないか。YouTubeで面白いコンテンツを観たいのなら、テレビでバラエティを観ればいいじゃないか。
もちろん、YouTubeにしかないものだってある。それはわかっている。私もYouTubeをかなり観るから。しかしテレビにはテレビにしかないものだってあるだろう。同じことだ。なぜYouTubeは観れてテレビは観れないのか。もしかするとこれは一生理解できないのかもしれない。

それでいうと最近の若者は、家族でテレビを観て団欒する、ということをしているのだろうか。同じ空間で同じ映像を観て笑うことをしているのか。うちの家庭は私がテレビが大好きなのでよくしているが、もしかして最近の若者の家庭ではしてないのだろうか。考えるとなんだか少し怖くなってきた。いつか統計をとりたいところではある。


お笑い

テレビが大好きな影響で、お笑いが大好きだ。
元々好きだったところにコロナで家に籠る生活がやってきて、お笑い第7世代が流行って、そこでどっぷり浸かってしまった。お笑いに関してはかなり詳しい自信がある。
例えばM-1なんて、1回戦から2回戦の通過者をほぼ毎日発表するところから欠かさずに追うし、毎年準々決勝進出者は半数、いやそれ以上に知っているコンビやトリオが多い。M-1当日は敗者復活戦からテレビに張り付いている。M-1はすごい大会だ。

昔お世話になったのは「ネタパレ」。最近はあまり観ていないが、2021年頃は特に若手芸人の巣窟だった。かなり情報収集した。かが屋や宮下草薙などが代表しているが、他にもオドるキネマ、ヒガシ逢ウサカ、ゾフィー、サーフボードストレッチ、観音日和、YELLOWww、あっぱれ婦人会など、挙げだすとキリがない。ニュースターパレード、本当に大好きなコーナーだったな。懐かしい。
他にも当時の若手芸人の番組は「シンパイ賞!!」「ウチのガヤ」などたくさんあった。どれも毎週録画していた。ひとつの青春だ。

好きなお笑い芸人についてしっかり書いておこうと思う。記録として。
漫才だとコウテイ、金属バット、銀シャリは殿堂入りである。間髪入れないしゃべくりがとにかく好きだ。たくろう、華山、カラタチ、ぐろう、ぎょうぶ、ダブルアートも大好き。最近はやはりバッテリィズ、イチゴ、家族チャーハン、金魚番長は強い。売れてほしい。
もっと語れてしまうので、今日は漫才だけにしようと思う。コントはまた今度。
劇団フェルナンデス頑張って売れてくれ!!


終わり

疲れてきたのでとりあえずもうやめる。書きたいことはたくさんあるが、脳のキャパが無理そうだ。
たまには文章を書くのも悪くないと思った。脳にあることを外に発散するのは少しだけ気持ちがいい。次はアイドルのことについて書ければいいな。


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