モルトンブラウンに気をつけろ!
いや、僕は好きですよ。モルトンブラウン。
いいにおいですよね、お店のお手洗いのハンドソープがモルトンブラウンだといいお店だなって思っちゃう。
今日はそのモルトンブラウンを家に置いている男性についての話。
「モルトンブラウンを家に置いている男が一番危ない」
これは、私が友人(女性)とモルトンブラウンの話をしていた時に聞いた言葉です。
男性の多くはハンドソープやボディクリームを使わないのに、それらが家にあるだけでも危ない。それがモルトンブラウンなんてもっとヤバイということだそうです。
なんとなく納得感があるというか、「ホントに自分が好きで買って、家においてるの?」って感覚は分かるような気がしますね。
この、モルトンブラウン家に置いてる男子になぜ気をつけないといけないのかを考えてみようと思ったのでnoteを書いています。
東京大学大学院農学生命科学研究科 生命科学研究室のHPによると、においと記憶は密接に関わっているそうです。
じゃあ、楽しい記憶や心地よい記憶とかおりを結びつけることができれば、かおりによって、そのにおいをかいだ時の行動を再現させやすくなるんじゃないかって思いますよね。
「なんか、つい、あいつの家いっちゃうんだよね」とか
「だめだって分かってるのについて行っちゃう」とか
もしかしたら、そんな時は、においによって当時とった行動を再現されているのではないか?
理性ではだめだーって思っていてもかおりによって感情、行動をゆさぶられて結局同じ過ちを冒してしまう。
こわい、こわい、これからはジョーマローンを買おう。