10/4(金)・10/6(日)のオタ活を終えて…
10/4(金)
お疲れ様です。Finallyのアオイから「酒クズ」と言われてご機嫌な「しも」です。
Finallyのメンバーを書くときは自分がラクなのとわかりやすいことのバランスをとってカタカナ表記でいきます。めっちゃどうでも良いことかもしれませんが、一応書いておきます(笑)
まずは10/4(金)は19:45開演と遅めの時間だったので、これなら間に合うだろうってことで参戦を決めました。
19:15のOPENに間に合わせたいと思い、乃木坂駅から少し走って無事19:10くらいに到着。
この日のライブは推しのハルナの考案セトリということ、大阪遠征に参加してさらにFinallyが好きになり、それ以降ライブに行けていなかったストレスもあり、気合いが入ってました。ほぼ隅っこで地蔵なんですけれども(汗)。
ライブが楽しすぎて、本当にあっという間に終わってしまいました。せめてあと2曲くらいは観たかったなぁ〜って気持ちでした。
特典会は初めて1日で全メンバーに行きました。Xのチェキツイで書いているので詳細は省きます。
10/6(日)
金曜はFinallyのライブ後で幸せ過ぎて飲み過ぎ、土曜は会社の飲み会で飲み過ぎてしまった日曜。
お昼過ぎに渋谷で久しぶりのオタク仲間とFinallyのライブまで飲みました…結局そこでも飲み過ぎました。
懐かしい話だったり、今のオタクとしての近況報告をして、本当に楽しい時間でした。
この日のライブを観てて、色々な感情が駆け巡っていました。
「もう他のオタクとは関わらない」って心に決めてフロアの隅っこにいたのが今から2年前です。
オタク同士の揉め事に巻き込まれたくないっていうのが理由でした。
偏った考えですが、揉め事は大なり小なり必ずあります。
違う人間だから当たり前です。揉めるということは角度を変えれば意見交換ができているということにもなるので、揉めないことがそのままイコール平和という認識を持っている訳ではありません。
ただ、揉めてオタクが他界するまでいくのは、越えてはいけない一線をこえてます。
たとえ他界したオタクがどんな最低野郎だとしてもです。
アイドルが1人のファンを獲得することがどんなに大変なことか…少しは理解してるつもりです。だから、絶対に正当化される理由なんて存在しないと思ってます。
ただ、その1人のオタクがいるから、逆にどんどん他のオタクが他界するとなった場合、当然運営が、メンバーが、他のオタクが動かなければいけないこともあるかもしれません。
基本的にオレは全員のことが大好きなので、オタクが減っていくのはみたくないし、苦しんでいる姿も見たくありません。
2年前から最近まで1つの現場にいました。こんな考えを持って「話しかけるなオーラ」を出してたオレに声をかけてくれたオタクがいました。その人と話して、その人のフロアの様子をみて、そこからたくさんのオタクを紹介してもらって…もう1回関わっていっても良いかなって思えました。
そこから色々あって、今になるんですけど、ぶっちゃけて話すと、オレに声をかけてくれたその人が、その現場でオタクしてるか、推しが卒業してなかったら、踏みとどまってたんだと思います。
でもね、この2年間、本当に楽しかったし、マジで個人として皆のことが大好きになってます。
大好きだからこそ、これ以上オタクとしての深く関わっていくのがこわい。
そして、今の環境にいるわけですが、2年前の一人ぼっちの頃に戻っちゃったなって気持ちです。
これね、全部オレが悪いってわかってるんです。オレが強くなってもっと柔軟になれば変えられたんじゃないかって、今を変えられるって思ってます。
それでもオタクと仲良くなることすら怖いから「話しかけるなオーラ」だしてます。
このまま、目立たない位置で1人でいようって思ってました。
でも、今日のFinallyのライブを観てて思いました。
【Finallyのライブをもっと前で観たい】
ステージの高さは会場によって変わるので、後ろになればやっぱり観えにくいって感じたり、視界が限定的になるのは当たり前のことです。だからって「邪魔だな、うぜぇ」なんて思ってるわけでは、もちろんありません。
つまり、なにが言いたいかと言うとVIPチケットを買いたいっていう結論になります。
でも、ここまで書いてきたことを考えると、アフターパーティーとかVIPのエリアでライブを観ることに少し抵抗があります。
まあ、アフターパーティー参加しなくてもVIPチケットの金額の価値はあると思ってはいるんですけどね…
これまでの2年間で感謝しているのは、前回ほど全部後ろ向きではないということです。こんなオレに手を差し伸べてくれる人がいるなら素直に掴もうって思うし、今日だってラストの「夏の怪獣」で暴れてる輪の中に入りたかった。
人のせいにしてるだけなんです。自分に飛び込んでいく勇気がないだけ。
本当にすごくて楽しいライブだったからこそ、「もっと前で観たい、でも…」ってなっちゃいました。
だからFinallyのメンバーには本当に感謝してます。この気持ちにさせてもらった。
ちょっと後ろの方で観てて良かったかもしれない…楽しいって思いながらずっと泣いてたから。メンバーにはバレてなかったはず！！
ごめんなさい、これ着地・ゴールはないのでこのへんにします(笑)
11月には「10日間耐久LIVE」もあるので、しっかり体調整えて、楽しめる準備をしっかりしたいと思います。
かったるい内容になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。