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学マスアイドルの持ち武器考察・妄想 ライバル編

どうも、こんばんは。
先日、「学マスアイドルの持ち武器考察・妄想」といった記事を投稿させていただいた者です

今回は、前回取り上げなかった『花海佑芽』『秦谷美鈴』『十王星南』
この三人の持ち武器(扱ってほしい武器)についての考察/妄想を放流させていただきたいと思います。

前回記事はこちら

では、始めます。


花海佑芽

  • 素手

  • モーニングスター

  • メリケンサック

  • 戦鎚

  • ガントレット

個人的な見解になるのですが、佑芽さんは「武器を持った方が弱くなる」タイプの戦士なんじゃないかなと考えています。

常に全力で戦うので、佑芽さんのフルパワーに武器側が耐えられずに壊れるも、普通に徒手空拳で戦闘を続行する予感がします。
むしろその方が、武器の扱い方に割いていた脳のリソースを身体操作に回せるため、全力で戦えるのではないかと考えています。

姉である花海咲季さんと同じような戦闘スタイルに落ち着き、オールラウンダーでありながらも自分の拳で戦う道を選んだ咲季さんに対する尊敬の気持ちと、一つの武器を扱うことすらままならない自分に対する悔しさを抱きながら、「いつかお姉ちゃんを超えて見せる!」という志の下、日々鍛錬を行うのではないでしょうか。

その姿を見た咲季さんの心情は、さぞ複雑なことでしょう。


十王星南

  • 剣と盾

  • 無数の武器を射出する

初星学園のトップアイドル『一番星(プリマステラ)』である十王星南には、王道かつシンプルな武器を扱ってほしい、と考えていました。
そういった妄想に耽っていた頃、公式から答えが提示されました。

ひと振りの剣を携え、歌い踊っていました。
このMVが公開される前の時点でも、星南さんはだろうな と確信していたので、解釈一致です。

戦闘スタイルの面で考えてみると、前線に立って戦う、というよりかは後方から総指揮を執り、後方まで迫ってきた敵を迎え討つような戦闘スタイルになるのかな、と考えています。

勿論、必要とあらば『一番星(プリマステラ)』直々に先頭に立ち、仲間を率いて立ち向かうこともあると思います。

ご存じの通り、生徒会副会長にして幼馴染、そしてライバル関係でもある『雨夜燕』さんは使いなので、その面での対比も良いと思います。

多数との戦闘中、背中合わせで一言・二言交わした後、戦闘を再開するシーンは必ず欲しいです。


秦谷美鈴

  • 薙刀

今回のメンバーの中では唯一の非プレイアブルキャラの美鈴さんですが、いくつかのコミュを見て武器のイメージはある程度固まりました。

美鈴さんのには、流麗でありながら確かな強さを感じさせるような、そんな武器が似合うと考え、薙刀を選ばせていただきました。

背の丈を超える長物を軽々と流麗に扱う美鈴さんを見たいです。
戦闘中に疲れて眠ってしまい、その隙を狙ってきた敵をその場に居合わせた『月村手毬』さんが倒すシーンも有ると思います。

個人の意見としては、美鈴さんは前回の『篠澤広』さんと同様に「能力者」然とした風格を漂わせているので、どちらかというとそちらの方面の方が妄想しやすそうだな とは思います。

能力者ベースの美鈴さんは、コレを携えながら何らかの能力を行使すると思うのですが、その話はまたいつか。

コレ(神楽鈴)

以上、ライバル組の持ち武器考察・妄想でした。

皆さんも、担当アイドルの戦闘スタイルや持ち武器の妄想をやってみてくださいね。楽しいので。

次回は「学マスアイドル考察・妄想 異能力編」でお会いしましょう。

それでは。


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