
学マス妄想 異能力編 Part3
こんにちは。今回も懲りずに「各アイドルが異能力を持ったら」という妄想と考察をやっていこうと思います。
今回は姫崎莉波さんと有村麻央さんの異能力についての考察です。
前回までの記事はこちら。
良ければ見ていってください。
それでは始めます。
新設定
アイドル達の異能力が覚醒するとき、着ていた衣装が変化し、PSSR1周目の衣装になったらアツいな…と思った為、今回からそうします。
過去の記事にも追記を入れたいと思います。
姫崎莉波

異能力:重力操作
莉波さん、一見すると淑やかで優し気な雰囲気を感じさせる佇まいですが、実は意外と少女らしい一面もあり、大好物のお寿司を見てはしゃぐ描写もあります。
そんな彼女の一面が異能力バトルにおいてどのような効果をもたらすかを考えた時、外見からは想像できないような、強力な戦闘向けの能力なのではないかと考え、重力操作を選びました。
この重力操作はオーソドックスなもので、本人はもちろん、物質、術者が生み出した造形物に対しても適応されます。
空間に超重力場を発生させ、疑似的なブラックホールを生み出すことも可能ですが、莉波さんはそのような使い方にはまだ気づいてないようです。
戦闘スタイル
基本的には麻央さんや他のアイドルの補助をしたり、敵の行動を妨害する立ち回りになるのかな、と考えています。
重力操作によって他者の体を軽くし、戦闘を優位に進めさせたり、相手の武器に重力をかけ、足止めを行うのではないかと考えています。
自身の能力の強力さを分かっているため少し手加減を加えているようです。
ただ、後輩や同級生の麻央さんや十王星南さん、雨夜燕さんが傷つけられた時は、その強力な能力をフルに発揮し、敵陣に単身突撃するのではないでしょうか。
その時は一切手加減無しで戦ってくれるでしょう。
その回はおそらく中盤以降なのですが、その時に偶発的に疑似ブラックホールを展開してしまい、危うく飲み込まれそうになったところを麻央さんが間一髪で助けるシーンも有ると思います。
確実に。
有村麻央

異能力:特殊な結晶の生成・操作
麻央さんは格闘技を嗜んでいるということで(ゲーム本編設定)、能力バトル世界においてもかなりの手練れである可能性が高いです。
それでいて、自身の容姿となりたい姿とのギャップに悩みつつ、最終的にはその悩みも克服することができました。
この要素を能力バトルに活かそうと考え、思いついた能力が特殊な結晶の生成・操作です。
一見シンプルな異能力ですが、麻央さんは豊富な戦闘経験から自身が生み出す結晶の性質を完全に把握し、自身の異能力のポテンシャルを最大限引き出していると思います。
戦闘スタイル
麻央さんが生成する結晶の硬さはナイフより少し柔らかい程度ですが、結晶を何層にも重ねることで、弱点である脆さをカバーしています。
その結晶を高速でぶつけたり、何層にも重ねることで一時的な障壁を造ったり、結晶を武器の形に生成しソレを携えて戦ったり、自らの姿に似せた結晶を生成し、分身体として操る等のテクニカルな戦い方をしてくれると思います。
莉波さん同様麻央さんも仲間・後輩想いなので、仮に莉波さんが傷つけられ、重傷を負った際は、敵を結晶の中に閉じ込める等の冷徹な戦い方をするのではないかと考えています。
大技としては、結晶を幾重にも重ね、かつ巨大な剣の形に生成し、ソレを相手にぶつけるのが仮の奥義。
本来の奥義は、自身の魔力と異能力を掛け合わせ、固有結界を展開することです。
その結界は100%結晶で作られている為、結界内部全てが武器になっていると同然です。
固有結界展開後の麻央さんの姿が

これだったら本当にアツいです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
すみません。有村麻央さんが担当なもので、他と比べて設定を詰め込みすぎてしまいました。
普段からこういうことばっかり考えて生きています。割と楽しいですよ。
ではまた次回の記事で会いましょう。それでは。