
AIの生成結果がリファラになる?
アクセス解析したところ、アフィリエイトリンクのリファラがChatGPTになることがあるって知ってました?
GPTの検索結果には直接アフィリエイトリンクは表示されません。
ではなぜリファラがGPTになっていたのか!
なぜGPTのURLが表示されたのか?
ChatGPT内で提供したリンクをクリックした
私が提供したリンクをクリックすると、アクセス元が「ChatGPTの会話内」として記録されることがあります。
Webサイトがリファラ情報を取得している
訪問したWebサイトが、リファラ情報を取得し、どこから来たのかを記録しているためです。
リファラ情報がブラウザによって送信された
一部のブラウザや設定では、外部リンクをクリックするとリファラが送信されます。
可能性として高いのは「アクセス元が「ChatGPTの会話内」として記録された」だと思いますね!
出典元と画像元も違う

例えば、東京でハイフが安いクリニックをGPTで探しますよね。
出典元で「ビューティークリニック」が出てきます。ここからアクセスして申込等の条件を果たせば獲得となり、リファラはGPTになるのかも?
それと別に気になるのですが

この出典元のリンクと、画像元のリンクって別々のサイトなんですけど!
出典元
画像元
出典元はまあ分かりますね!
画像元はリクルートのサイトに繋がりました。なんで?どこから持ってきてるのGPTさん!
画像から進んで品川美容外科に就職した場合、ここのリファラはGPTとなるのかな。
まあこれもGPTに聞けばいいのです。結果が以下
1. 画像の取得元と情報の取得元が異なる
画像は、ウェブ上で公開されている関連性のある画像を取得して表示しています。そのため、画像の提供元と、情報(出典元)として掲載しているサイトが一致しないことがあります。
例えば、クリニックの公式サイトではなく、病院紹介サイトやニュースサイトなどから画像が提供されている場合もあります。
2. 出典元のリンクは情報の根拠を示すため
記載したクリニック情報の料金や内容の出典として、該当するサイトのURLを掲載しています。
出典元のリンクは、正確な情報を示すために選定されており、必ずしも画像の提供元とは一致しません。
3. 画像のライセンスや公開元の違い
クリニックの公式サイトには画像が掲載されていない場合、**関連する別のメディア(ニュース記事、口コミサイト)**から画像を取得することがあります。
公式サイト以外のサイトに掲載されているクリニックの写真を表示することもあるため、情報元と画像元が異なることがあります。
4. 画像の取得アルゴリズムの仕様
画像を取得する際には、クリニック名や関連ワードで適切なものを検索し、最も関連性が高い画像を表示しています。
しかし、必ずしも情報の出典元と画像の提供元が一致するとは限りません。
出典元とは別に、画像は画像でリサーチしているのですね。
知れば知るほど面白い!
今後もGPT含めAIに表示されるサイトの作り方をひたすら研究していきます。