Mr.coach Day1
コーチングスクールスタート
去年からコーチングを受け始め、
コーチングスクールの受講を決断しました。
【自分を愛する人を増やす】このGOALに向かい、
一直線に走り出します。
プレイヤーと観客
テニスの試合の画像からどんな印象を受けるかというワーク。
観客の視点とプレイヤー視点
観客:リスクがなく充実感もない
プレイヤー:リスクがあり、ひりつくような充実感がある
プレイヤーの視点を持つことが必要であり、
何事もおいても自分ごと化することが重要だと感じた。
スクールのスタートにおける合意
どのような合意があれば、日本一全員が主体的に参加するスクールになるかという問い。
お互いの可能性を信じ合い、このメンバーて4ヶ月走り切る
に決定し、合意。
この決定までの会話や関わりが、
これまでの社会に対しての向き合い方。
理想の自分、GOALのためにはどう在るべきか、
行動に反映していく。
自己適応と体現
知識を入れることと体現するということは全くの別物。
また、納得を手放すことが成果を出すために重要。
納得は過去の経験からしかこないもの。
新たなことを始める時は、
構える、打つ、狙うの順となる。
狙うは打ったあとのチェックでしかない。
体現のステップアップ
知る、分かる、行う、出来る、分かち合う
この分かち合うまでの到達によって、仲間が増えていく。
コーチとは
コーチとは、
職業ではなく、
GOALに生き、在り方と生き様を転送できる人間すべてを指す。
コーチングという手段は、
自己肯定から自己効力へ移行するのに効果的。
エフィカシーを上げることがコーチングの目的。
Be 在り方 このゴールに生きている状態 未来
Do 行動.スキル やっていることに価値がある 現在
Have 結果 出来る自分に価値がある 過去
Beへのアプローチにより、
Doと、Haveがとれる構造になっている。
ゴールへの鬼の執着が、
GOALに根差したDo.Haveをもたらす。
Mr.Coach10の在り方
コーチはどこまで行っても在り方でしかないと感じた。
私が直近で体験したのは、
『余白を作る』という在り方。
業務に忙殺され、時間も心の余裕がなくなった状態だとやはり軸がぶれやすくなるなと感じることがあった。
『自分を愛して信じる』在り方にも特に共感した。
自分を愛している以上に、顧客を愛することはできない。
顧客以上に顧客のことを信じて愛することが顧客の変化に必要な要素で、自分ならできると思ってもらうために間違いなく重要だと感じた。
Mr.Coachピラミッド
日々の行動
計画•アクションプラン
定量GOAL
定性GOAL
信念•価値観
自分のGOALを愛し、日々の行動に執着する。
信念、価値観の土台がしっかりすることで、
目的、目標が決まり、アクションプランが決まり、
日々の行動につながっていく。
必要なコミュニケーション
前進コミュニケーション
要求 宣言 質問 フィードフォワード
後退コミュニケーション
不満 否定 コメント フィードバック
コメントはよくやってしまっており、
会議などで、〜思います。と発言をしてしまうこと。
ただのコメントになり、物事が前進することはない。
ひげ言葉など含めて、言葉を整えていく。
whyの関わりではなく、howの関わりを。
なぜなぜで詰めていくと、脳の機能としてクリエイティブな発想、アイデアが出にくくなってしまう。
また過去の追体験をしてしまい、
エフィカシーの低下につながる。
これから
スクール受講以外の時間が何より重要である。
スクールの認定は、自分のGOALへ必要なファーストステップ。
ここに向かって日々どのようなマインドで行動ができるか。
行動に執着できるかを突き詰める。