もうすぐ40代 おじさんの独り言(自分の事)
こんにちは。カールです。
おじさんの独り言と称して、自分の事を書きたいと思います。
昔から自己紹介や自己PRとなると何を伝えたらいいんやろ‥と考えすぎてしまい、苦手な分野でした。
ただ、こうしてこの年齢で改めて自身の事を伝えるために自分という者を思い返す機会は非常に重要で有意義だと感じてます。
では、気楽にお付き合いください!
大阪で生まれて大阪で育ち、もうすぐ40年。
まさかずっと大阪にお世話になるとは思ってもみなかったですね‥笑
生粋の大阪人です。
長男として普通のサラリーマン家庭で育ち、周りが大学へ進学を希望する中、周りに流せれることなく、少年時代から好きだったアメリカ映画(あの当時はテレビで放送される洋画やビデオレンタル店に通ってました!)の世界に見るアメリカ文化に憧れ、また色々な人種の方とコミュニケーションを取りたいとの考えから外国語専門学校へと進学しました。
結局、日本にいながらの2年間では英語は習得できるはずもなく、海外留学も祖母に猛反対され断念したので(自分が本当に行きたかったのであれば行ってたはずなので、言い訳ですね‥)、英語を習得は出来ませんでした。
語学への情熱はまだ冷めていないので、これから習得するつもりです!
中学時代、友人はリーバイスにコンバース(しかも赤)やNIKEが流行り、僕もその頃からそのスタイルに影響を受け、親と一緒にジーンズを買いに行きました。
周りは皆、501を履いていましたが、周りと同じが嫌な僕は気付けば【505】を買っていましたね。笑
その頃からずっと、リーバイスでは505が好きですね。
専門学校時代は、WEGOやスピンズ(懐かしい!!笑)で服を買うようになり、この頃からアパレルで働きたいと思うようになり、20代は某セレクトショップにて勤務しました。
ここで出会った同い年でしたが先輩に古着やヴィンテージについて教えてもらい、僕自身も古着の世界にハマってしまいます。
お互い退職はしましたが、今でも連絡を取り合いあっているので、何か合うんでしょうね‥笑
この職場で一緒に働いていた同僚が開いてくれた合コンにて今の妻に出会うので、僕の人生においては、この販売員期間が大きく影響してるなと実感してます!
販売員の後は、ブライダル業界を経験し、海外衣料品の卸売での営業や印刷業での営業、駐車場やカーシェアを扱う会社での営業と営業職メインでの職歴となります。
アパレルから離れた理由として、当時はアパレル業界が厳しい状況でこのままいても未来が見えない為でした。
ただ、そこで出会った人は財産になってます。
今でも服は好きで、今では古着屋巡りが趣味になっています!
30代で結婚し、2児の父となりました。
まさか僕が父親になるなんて想像もしてませんでしたが、それは今の妻に出会い、この人と人生を共にしたいと思ったのが大きかったと思ってます。
結婚生活というのは全てうまくいくというのは難しく、そのためにはお互いの協力や信頼と理解が必要だと今の自分は思ってます。
上の子が生まれた頃から、環境の変化などでストレスを多く受けてしまい、それをうまく発散できることもできず、その解消方法がお金を使う事でした。
お金を使うと言っても大きな買い物やギャンブルに使うわけではなく、日用品や日々の買い出し、たまに買う古着などでした。
細かい金額でも積もり積もればという感じで、自分で支払える能力がないにも関わらず、妻へは見栄から話せず、状況は悪化していきました‥
気付けばもう自分自身では対応できない状況となり、妻へ全て打ち明けました。
妻から見放され、結婚生活や子供との生活など全てを失うつもりで全て話しました。
妻からは、この状況になる前に相談して欲しかった、私たちは夫婦という名のチームやから二人でこの状況を解決して前に進んでいこうと言われました。
それまでの僕は、本当の意味で妻への信用は薄かったのではと思います。
信用や信頼があれば、このような状況にはなってないはずです。
妻へは誠心誠意、謝罪し、家族をチームとしてこの状況を前向きに解決していこうと決意を新たにしました!
これは男性あるあるなのか、僕の性格なのかも知れませんが、悩みなどをあまり人に相談せずに自分自身で解決しようとするところがあります。
これまでは楽しい話や自分に害のない話などは妻と話していましたが、これからは自分にとってネガティブな話題や悩みも妻へ伝え、一緒に解決していきたいと思い、少しずつ意識を変えていこうとしています。
※まだまだ改善するところはあると妻には言われております‥笑
少し長くなってしまいましたが、簡単な自分のことの説明となりました。
基本的にはポジティブ思考な人間です。
※そのせいで、あまり物事を深く考えない所が短所だと妻には言われてます‥笑
明日からは、自分の好きな事・将来へ向けての準備の事・就農に向けての活動を中心に発信していきたいと思ってます。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます。
それではまた!