僕を夢中にさせる古着の魅力とは

こんにちは。カールです。

普段からアメリカ古着を愛し愛用しています。
ヴィンテージからレギュラー古着を呼ばれるものまで幅広く愛しています。
一体どこに魅力があるのか‥
それはおそらく、古いものになればなるほど、一点一点当時の職人さんが気持ちを込めて丁寧に作っている部分や当時それを着ていた人が人の歴史がその服に魂として残っているからだと思いました。

確かに今同じ素材を使用して同じものを作ろうとすると作れなかったり膨大な金額になってしまったりなどの問題があり、それが古着だと安価で手に入るというのも魅力ですが、僕個人としてはやはり、当時着ていた人がどういう風に着ていたのかなっと想像したり、当時の職人さんがどのような気持ちで丁寧に作ったんかなっていうのを想像して、現代の自分がこの日本でその服を纏っているというのが最高に幸せな気持ちになるのが最大の魅力であると感じています。

そんな出会いを求めて、古着屋へ足繁く通っているのだと思います。

昨今のヴィンテージブームのようなものもあり、物もどんどんなくなってきているため、価格もどんどん高騰し、新品よりも古着の方が高いなんてことも出てきていますが、素敵な一生物に出会える楽しみを心に持って、これからも古着屋へ通いたいと思っています。

それではまた！