[実録] 自己破産 〜番外編〜
借金を踏み倒せる?ほんと?
踏み倒せる人、そうでない人
はじめに
消費者ローン、銀行カードローン、リボ払いなどお金を借りて返済が困難となりインターネットで任意整理、自己破産など調べ検討する中で踏み倒しや借金時効などを調べる人もいるかと思います。ここで私の思う踏み倒せる人、踏み倒さない方が良い人を自己破産した私が思うことを記載したいと思います。
踏み倒しは難しい?
結論から言うと督促状や訴状が来るため時効は難しく考える。強制執行となれば生活に必要とされる物以外の価値のある財産が持って行かれる(車など)。それが何度も繰り返される。銀行口座に関しても弁護士を通じて調べられていると思うので、口座にはお金を入れて置けない、口座引き落としになっているのであれば現金で支払うか前日の銀行の営業時間後にATMで入金して引き落とされるギリギリの金額を入金する。口座差押を防ぐため、口座差押となったとしても数百円と痛手にならない金額とするためである。といった面倒くさいことをしないといけない。対処出来なのは給与等の振込み入金される所である。入金先がバレてしまうので勤務先や契約先に連絡が差押えられてしまうので、現金で直接貰えるところで入金先が不明でないといけない。引越ししたとしても住所がバレてしまえば変わらない状況となってしまう。逃げ切れるとすれば賃貸で住所変更はせず借り続け他人名義で別なとことに住んで、収入は現金で直接貰えて、口座を使用してしまうと記録が残ってしまうので口座は使用しないことが出来れば逃げ切れると思うが、逃げてる時は時効成立とならないためずっと生活は変わらない。現代では逃げ切るのは難しいのではないでしょうか?海外に行ったらどうなるかはわかりません。
解決しましょう
お金は掛かってしまいますが弁護士へ相談し解決するのが5年後や10年後など将来のために早く解決し収入を増やすなどし楽しい生活を送ることが良いのではないでしょうか。
一次的に逃げるのは良いと思う
自己破産や債務整理をするのに弁護士費用や裁判所費用が必要でお金を貯めるために1年や2年無視をし続けることはありだと思います。債権者も費用を掛けているので返ってこないお金に費用と時間を取られるのは大変です。