「非モテがモテるためにやるべきこと」“内面“編
ヒトの内面は、一見して判断できません。
長短ありますが、コミュニケーションを経てやっと理解できるものです。
だからこそ「理想の自分を演出」できるのです。
その気になれば偽ることもできます。
続ければ偽りの自分は、本当の自分になります。
人は簡単には変われない。
でも変われる事は確実です。
モテたいなら、モテる自分の内面をプロデュースし始めましょう!
1.知性
知性は重要です。
個人的には優しさより優先すべきと思います。
知性って?
「知性=勉強ができる」とは違います!
勉強ができなくても、良い学歴じゃなくても知的な男性は多くいます。
知性とは「賢さ」「スマートさ」のことです。
コミュニケーション能力やユーモアのセンスも知性に含まれます。
主に会話で発揮するもので、「話す速度」「使用する単語」「無意識に使ってしまう口癖」「話題の引き出しの多さと深さ」などから相手に伝わります。
知性は恋愛になぜ必要?
子孫を残すために、優位な遺伝子を求めるのは自然なことです。
知性の低い=生存能力の低い個体は敬遠されるのは当然です。
また、知性は「資産力(お金)」ともリンクしています。
全ての人がそうだと言い切れないですが、一般的にはそう思いますよね。
恋愛だけではなく、ビジネスや社会活動の人間関係に必須となるコミュニケーション能力。
長けている人ほど周りからの評価も良くなるのは既成の事実です。
また、ユーモアのある会話ができる男性は相手との心理的な距離を縮めやすいためモテる可能性が高いです。
知性を磨くには
知性を持ち合わせている“知的“な人と交流する。
身近にいる賢い人とコミュニケーションをしましょう。
自分より賢い人、スマートだなと感じる人と多く交流することで自然と知性が磨かれます。
時間は掛かりますが、確実な方法です。
周りの5人の平均理論はご存知でしょうか。
アメリカの事業家ジム・ローンが残した名言が元になったものです。
私はこれを知ってから、ずっと意識し続けています。
「日常的に密接に交流する5人の平均が自分のレベルに影響を及ぼす」
といったものです。
「類は友を呼ぶ」
似たもの同士が自然と集うという意味ですが、
集っていたら自然と似てきたのかもしれませんね。
自身の身を置く環境に、自身が適応するのです。
5人の賢い人と交流していれば自分も引き上げてもらえるのです。
賢い友人がいたら積極的に仲良くなりましょう。
周りに賢い人がいない。。。
そもそも友達がいない。。。
そんな人は過去に知的な人はいませんでした?
その人を心の中に住まわせましょう。
具体的には、
自分が何かしら判断を迫られたとき
会話に詰まったとき
相手の会話にリアクションするとき
「あの人なら何て答えるだろうな」って考えて発言するのです。
「あの人」になりきってみるのです。
尊敬や憧れが強ければ容易にできると思います。
「そんな自分じゃないみたい」
「自分というものが失われそう・・・」
モテない自分は一回捨てましょう。
モテる人の真似をしましょう。
プライドはモテてから拾い直せばいいです!
知性を手っ取り早く演出する方法
今すぐあの子にアピールしたい場合は以下を意識してください。
会話の時に目を合わせる
ビジネスでも重要です。
話しているのに目を合わさない人からは知性を感じません。
ついでに自信も余裕も男らしさもアピール出来ません。
目をじっと見つめて話すのはお互い疲れますが、
80〜90%は目を合わせた状態で会話することを意識しましょう。
特に「相手の名前を呼ぶ時」と「自分の感情を言葉に出す時」にじっと目を見ると効果的です。
(目線を外して)「好きな食べ物は〜〇〇と〇〇が・・・」
(目を見つめて)「好き!」
みたいな!
2.堅実さ
世の中チャラい男の方がモテていると思っていませんか?
遊び人に比べたら自分の方が堅実だと思っていませんか?
それは、コミュニケーション能力でボロ負けしているので総合点で負けているだけです。
チャラいナンパなだけで彼らはモテていません。
間違いなく堅実な男性の方がモテます。
堅実さって?
真面目、誠実さ、嘘をつかない人です。
一言で言うと「だらしなくない」です。
会話や振る舞いで伝わりますが、
服装や身だしなみでも判断されます。
元来、男は女よりだらしない生き物なのです。
日々獲物を狩って暮らしていた頃、男は短期の成果を求められていたためです。
近年でも、男は社会に出てバリバリ働いてお金を得てくる。
女は家庭を堅実に保守する。
そんな固定観念に矯正されていたのかもしれません。
最近は生活環境の変化と結婚観の多様性によって、昔の常識からは変わってきてはいます。
女性も社会で活躍しますし、男性が家庭を守る場合もあります
男性に対する堅実さの需要が高まってきています。
堅実さをアピールする方法
堅実は清潔感をアピールすれば伝わります。
身だしなみや服装に手を抜いていない。
部屋や車が片付いていてキレイ。
自分自信と身の回りのものにも意識を向けられているところを演出しましょう。
私が試した中でのおすすめは「ハンカチを持ち歩く」です。
トイレのあとハンカチで手をふく(ところを見せる)
ふとした時にハンカチを手渡す
ハンカチ持ち歩くなんて育ちの良いお坊ちゃんじゃあるまいし
と思っていましたが、やってみたら効果はバツグンでした。
どうみても不良の若者がハンカチで手を拭いていたらグッときませんか?
※ハンカチはキレイなものをご用意ください。
堅実な男になるには
リテラシーを身につける
特に「情報リテラシー」と「マネーリテラシー」ですね。
情報リテラシーは情報で溢れる現在の社会で非常に重要です。
SNSや掲示板の情報に振り回されていませんか?
どこかでみた真偽不明の情報を自慢げに披露していませんか?
聞きかじった出典不明の軽い情報をひけらかすのは堅実性に欠けます。
さらに知性も問われます。
有益だと思わされる情報、興味をそそられる情報ほど一度疑ってかかることが大切です。
マネーリテラシーは大丈夫ですか?
欲しいものはすぐ買う。
給料は毎月使い果たす。
値段を見ずに会計する。
これらは堅実さに欠けます。
将来の計画を立てて貯金しましょう。
余剰資金は投資に回しましょう。
今はNISAの影響もあり、ネット証券ですぐに投資ができます。
「今のポートフォリオは、インデックス多めかな・・・」
みたいなこと言えたらカッコいいじゃないですか!
3.やさしさ
ついに登場しました。
女性が男性の中身に求めるもの第一位「やさしさ」です。
私がモテるために努力を始めた20年以上前から言われてました。
おそらくもっと過去からそうだったと思います。
優しい男になるのは、簡単そうで意外と大変です。
やさしさって?
私はいわゆる「やさしい男」でした。
演じていたのかもしれませんが。
自分が思うやさしさは、怒らない。感情の起伏がない。
くらいにしか考えておらず。
あとは、ニコニコ笑顔を絶やさずにいました。
その結果、交際した女性からは「やさしい!」と褒められたり、
多くの女性から「やさしそう」と言われる事が多々ありました。
そんな私は多くの悲劇に見舞われます。
交際していた女性に浮気されたのです。
浮気された理由は「やさしすぎてつまらない」
これが4回ありました。。。
『やさしさって何?』
本当のやさしさって以下なんです。
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