大菩薩嶺に行ってきました
GWに大菩薩嶺に行ってきた。
記録メモ見たら、10年ぶりだった。ひええ。
8:10 高尾駅から甲府行きで甲斐大和へ
9:20 甲斐大和駅から上日川峠行きのバス(混雑する時期は増便してくれるのでそんなに心配しなくてOK)
10:30 上日川峠着、長兵衛ロッヂで身支度。水洗トイレあり
11:00 福ちゃん山荘着、ここのほうとうは「おほうとう」
12:30 介山荘着、お昼食べる
13:00 雷岩、大菩薩嶺の三角点を目指して尾根歩き、最高…!
14:30 雷岩、他にも意外と岩場ある。しかし景色最高
15:15 再び福ちゃん山荘。車用のアスファルトを歩くと楽
15:45 甲斐大和駅への最終バスに乗って帰る
車がないので、甲斐大和まで電車で行き、そこから上日川峠までバス。
バスは勿論?増便されて、補助席も使って満タンにして4台か5台は出ていたと思う。
長兵衛ロッヂ、福ちゃん山荘くらいまでは混雑していたけど、徐々にばらけてストレスもなし。
雲ひとつない晴天で、暑い(多分27度くらい)けれど、風が結構強い。その風が涼しいのと、夏みたいに湿度が高いわけでもなかったので、意外と爽やかで快適。暑いけど。陽灼け対策はもちろん必要だけど。
あとサングラス欲しいなって思った。今夏こそ買おう。
大菩薩嶺の三角点へ先に行くか、介山荘を先に行くかで、また人が分かれる。尾根に出てしまうと、ずっと富士山とダム(大菩薩湖)が見えている。
すごくきもちいい。明るくておおらかで、ちょっと遠いけど本当に大好きなコースです。
メンバーは高校の同級生、細々とこの10年あまり、軽登山を一緒にしている2人とだったので、持ち物も行動も気心が知れていて楽。
今回、お湯とスプーンを持って行ったくせに中身(お茶とかスープとかコーヒーとか)を忘れたけど、朝挽いたコーヒーを分けてもらいました。
私が持っていく行動食は、トマト、煮卵、カルパス、凍らせたこんにゃく畑、茎わかめが定番。こんにゃく畑以外はおつまみだな。
コーヒーが好きで必ずおいしいのを、しかも朝挽いて持ってきてくれる人もいるし、チョコ担当みたいな子もいるので、その領域は手を出さなくてもOKだし、ウェットティッシュとごみ入れ袋は誰かが必ず瞬時に出す。
まさに阿吽の呼吸。
下山したら軽く飲みごはんして帰るのだけど、年々その滞在時間が短くなっていっているところに時の流れ(というか年齢)を感じるところ。
空腹過ぎてワーっといろいろ頼んで、ウマイウマイ言いながら食べて、1時間半で満腹、そして眠くなる。お酒もビール1杯で充分。
でもいつまでも楽しく山行するためにも、健康と体力キープ頑張ろうと思った。