11/16、11/17今週のballetお稽古日記

B教室からのA教室、2日連続。
最近とても仕事が立て込んでいるので、踊ることに依存し過ぎている自覚はある。
モチベにするのはいいけど、依存することは危うい。

B教室はいつも12人くらい居ることが多いのだけれど、この日は少なくて8人。そのせいか、いつもよりセンター多めでどきどきしてしまう。
Aでも最近ずっと言われているように、動く足より、軸足の意識を強めで。

翌日のAでは、ジャズとバレエの2コマ続けて出る。
先生に、教室を増やしたことを報告した。内緒ってわけじゃないけど、何となく言わないでいるのがきもち悪かったので。
昔や、子どもの教室のように、よそへ行くことをよく思わない先生ではないとわかっていたけど少しドキドキ。
「大丈夫よ～上手になってってるから！」
「でも熱心だね、いいね！」
と言ってもらえてほっとした。

動画やインスタで見て、かっこいいなあ、やってみたいなあと思っていたアンデダンピルエットを初めてやった。
プレパレーションがかっこいい。
アンデオールより回りやすいのは、プレパレーションでぐっと踏み込むからかなあ。ルティレもキープできて、回転が苦手な私にしては、よさそう。

この日のAは5名と少なかったので、バーでも「もっとちゃんとアンデオールして」と注意される。
バーについている私の脚を、先生がぐっと触れると、不思議と開く。
自分でだと無理なのに。

「固くて開かない人は私がぐいっと開いたって廻したって動かないもんなの、りこちゃんは動くでしょ、開くでしょ、癖なのよ。開く気がないの！」

と言われて唖然。そうかなあ。
ずっと、こんなにかたいから、無理だと思ってたけど、私がそのつもりじゃないだけ…！？