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1/27今週のballetお稽古日記

きつかった。
先週のうちに、次回はキツイわよ、背中と腰をめちゃくちゃ使うわよ、と言われてはいた。
今週の課題は、フェッテアラベスク。
しかも右、左、右、と3連続やって、シュスで立ち、ピケアラベスク→ソッテではける。
今やっている振付は、3年くらい前に練習曲とアンシェヌマンの間のような扱いとして短いバージョンをやったことがある。
そのときは、「これは発表会にはさすがに無理ね」と先生も言っていたのに、今秋の発表会ではやるらしい。ヒィ。

左足タンジュ→フェッテアラベスク→シュス→右足タンジュ→フェッテアラベスク→シュスってするんだけど、私の課題は、
◆グランバットマンが曖昧
◆腕を開く(下ろす)タイミングが合わない(遅い)
◆跳んでない
◆グランバットマンのつま先は伸びるけど、跳んでるほうの足のつま先が伸びていない
◆着地したときのプリエが足りていない
◆背中(上半身)やや倒れる
つまり、ほぼ、全部。
くぅ。

終わった後、めいめい復習したり自主練したりする時間が15分くらい取れるんだけど、ずっとフェッテアラベスクの練習してたら、腰が疲れたし、普通に息が切れていた。

向きを変えたときに腕がパカッとなるのは、何となくできるようになったけど、跳ぶのがこわいのと、右のフェッテアラベスクは軸足がかたいのか、プリエがまだ足りない。
動脚と軸足がつながって、張り合いっこしていなきゃいけないのだろうけど、連動していない。

跳ぶのがこわいのは、私はかたいくせに、いつもつい欲張って、脚を高く上げたくなってしまって、そうすると可動域が狭いので、軸足もついていって、床にズダァン!とシリから落ちる。そりゃそうです。

ストレッチしよ。

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