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資格試験の勉強法について
下書きのままほっといたけど、昨秋に給与計算実務検定を受けてきた。
勉強が追いつかず、受けたのは2級だけ。1級も本当は受けるべきだったけど、落ちるにきまってるくらいやってなかったので、10,000円かけてまだは、ねえ。
でも2級はたぶん満点。
2級って何の証にもならないのでは?と不安になるくらい。こんなことなら1級頑張っておけばよかった。
資格試験の勉強法や合格へのイメージがついたのは、でも実は最近で、おととし宅建受けたとき。
前職はゴリゴリ・ギラギラ・オラオラの不動産デベで、宅建取得の圧も強かった。私は管理部だからそこまでじゃなかったけど、未だに取っていないのはさすがに肩身が狭くて、やることにしたのでした。
資格試験に受かればその仕事がデキるわけじゃない。そういう証明にはならないけど、受けます・受かりますと言った試験に受かるっていうことは、要は「約束を守る」ことなんだとそのとき知った。
言ったことはちゃんと守る。その証にはなる。
それでいくと今回。検定を受けますとは言ったけど、1級か2級かは言ってないという逃げ道を残した私。うんずるいよねいひひわかってる。
でも今給与計算をやっているのは、担当者が産育休中だからで、そのうち戻ってきたらまた巻き取られるので、いいか、と。
それでも取ってよかったとは思う。
今まで差し引き振込額のとこしか見てなかったもんな。