アヴェルヌス５、６回レポ_ディレクのメモ帳
R7.1.15、18
DM ヤマタイカさん
PL Demiさん、motoさん、NAOYAさん、ジンガイさん
日取りが近かったので２回分の情報まとめてしまおうな魂胆。
この２回でひとまず地下水路は制覇しました！
敵も散り散りになり、ゾッジ隊長からの命はこれで果たせたはず！
１０日以内で制覇しろって任務だったけど、実質三日で終わりましたわよっ！
前回までのまとめ
死せる三者のカルティストを殲滅するべく、地下下水道に侵入。
敵を倒すと鍵入手。
鍵は７つ。うちひとつは捕まっている人の手錠だった。
開錠すると小手が動いたので戦闘開始！（ここからスタート）
新たな名前アムリック
籠手を倒すと、気絶処理していたベインの拳を起こして情報をかき集める。
ベインの拳から聴取。
４公会議の女傑のサランサにはサーストヴェル、アムリック、モートロックの三人の息子がいるが、アムリックから金をもらったため、モートロックは用無しとなった。アムリックたっての依頼で今はべハル信者たちが彼を血祭りにあげているらしい。熱心な信者たちなことだ。
サーストヴェルはインプの使い魔を町中に放っている情報屋でもあるらしい。もしやあの烏も使い魔か？
大体の見取り図や、どこにどんな奴がいるかという情報も手に入れたので、今後動きやすい。
これを聞き出したディアの手腕にはおそれいる。薄々察してたが、生まれも育ちもバルターズ・ゲートだなこりゃ。
「あの部屋にいるのは幹部で、死霊術や力術にたけるので注意しな。ソフィーナという女も殴り殺されたらしいしね。」
という言葉もあり・・・おや・・・ソフィーナ・・・赤いローブの・・・？
ベインの拳が言うには、アルター・レイヴンガードの不在はサランサの謀略らしい。詳しいことは知らんそうだが。ベリンヌ・ステルメインはおそらく殺されているだろうと言う。
残る政敵は昼行燈のディラード・ボーディアだけというわけだ。
あと、燃える拳団にはベインの部下が特に多いらしい。
なるほど、風呂屋のジャバズやカミーラが燃える拳団に言わなかったのは英断だったな。
ちなみにサランサが最も信頼しているのは次男のアムリックらしい。
というわけで、情報もらったのでウキウキと次の部屋へ進みます。
まずはすぐ南側にある、幹部がいるという小部屋へ。
ここにいるのは死霊使い。つまり魔術師！接近してしまえばこちらのもの・・・！
こういう時に情報は力となりますね。
この後もさっさと接敵して攻撃したんですが、さっさと倒してなかったら天井打ちこわして自爆するタイプだったポイですね。怖。
幹部クラスともなると自分の命も贄なんか・・・？
ファイアーボールがお仲間のところに飛んでいきましてね。なんだかんだではじめてファイアーボール見たんですけど、怖いですねこれ＾＾；
（なお、この幹部は捕まえても何を話すこともなかったのでサクッと首を刎ねておきました。）
南側には西向きの細い通路があったんですが、リラちゃんがネズミと対話して、よくはなさそうということがわかったので後回し。
途中でヘルムの信徒の墓や（なんでこんなところにあるのかしら）、やけに硫黄が充満した通路などを越えて奥へ進むと、一般人が二人ほど捕まった部屋を発見。
一人（お爺さん）は事切れていたが、もう一人の女性はなんとか生きているのでクレリックのシシリアが回復。
話を聞けば、オースーン家という中流貴族の女中だとわかる。
声を上げないようになだめて、ひとまずは奥へと侵入。すぐ向こうに気配があるので、さて入るか？入らないか？というところで第５回終了。
次回は扉をどう開けるか、そしてどんなアクションを起こすかという課題が我々に残る。
ディアの機転
第６回は奥へと続くドアをどうするかってことろから。
ちなみにドアの向こうはカルティストたちの居住区だとわかっていたので、下手に刺激するとたくさん敵が出てくると予想される場所。
ここはどうにかしのぎたい。
けれど、あんまり大きな音を立てたら気付かれるし、そもそもドアの向こうに気配がするのでせめて追い払いたい。
というわけで、ディアがディスガイズ・セルフを使ってベインの拳に化けて奥へ行ってもらおうということになった。
が、ここでディアが「あっ」と思い至る。マークールの幹部の格好をしよう、と。
これが功をなした。
扉の向こうにいたのはベインの配下で、違う神信徒だとしても一応知った顔だったからかすっかり信じ込んだ様子。
ディアがあっち行けと追い払うと大人しく立ち去ってくれました。
素晴らしい機転。
用水路から先に進むと、事前情報では『モートロックが血祭りにされている』場所に通じるはず。
というわけで奥まで進むことに。
ディアがまだ終わっていないのかと近寄って声をかけると、手伝え！と返ってくる。
ちゃんと信じ込んでいる。
モートロックくんの説得
最初はディアをマークールだと信じ込んでいたようだけれど、さすがに攻撃を受けると敵はすぐに奥に引っ込んでしまう。
攻撃メンバーは怪我をしたモートロックらしき人物はスルーで、とりあえず敵を倒すことに注力する。
その間にシシリアさんが治療道具を持って怪我をした男に近寄り、治療を行い、説得で一緒に戦うように協力依頼をする。
モr・・・ネズミだよ！
やけにすぐに奥に引っ込むなと思っていたら、ちょっとした罠もあったりもしたのですが、これに関してはなんとかさっさと処理。
あとは傷付いたモートロックからの情報収集である。
経緯が分かった。
他の四公では都を維持できないと思わせるために混乱を起こさせていたのだという。
また、サランサは大公爵になったらバルターズ・ゲートもゲートも九層地獄に落とすつもりだと。・・・何故だ？
また、彼女はエルタレルが九層地獄に落ちることを知っていたらしい。だからアルター・レイヴンガードをエルタレルに差し向け、彼諸共九層地獄へ突き落とすことができたのだろう。
燃える拳団の敵はサランサ・ヴァンサンパーかもしれないな。
さて、モートロックとやらはそれなりの強さだったが、母からは冷遇されていたようだ。何故だと問えば、社交界では腕っぷしが強くても意味はないだろうと自嘲した。
というわけでいよいよきな臭いサランサ・ヴァンサンパー。
彼女の家もきっと調べるだろうなと思い、家の大体の間取りやどこに誰の部屋があるかなどを聞いておく。
また、彼の唯一の友達（猫）を助けてくれるなら協力もしれくれるらしい。お、おにゃんこ様が唯一の友達て・・・
家でもちょっと冷遇気味だったらしく、猫を助ける条件で仲間になりました！・・・仲間になった！？！？！？
いつ首を刎ねてやろうかとか考えてたけど、そんな必要なくなりましたね！
「はは、あんたらはお袋の怖さを知らないんだ・・・。俺はお袋から命じられてここで死せる三者の指揮をしていただけで、大したことは知らないよ。お袋に気に入られているのは二番目の兄貴のアムリックかな。どこにいるかは知らない。
・・・なぜ俺は簡単に切り捨てられたのかって？さてな、いらなくなったんだろう。社交界では腕っぷしが強くても意味がないからな。」
こうして聞くと、モートロックくんちょっとかわいそうになってきたな・・・。
できの悪い三男坊、グレてムキムキになって最後には殺されかけちゃうなんて・・・ちょっと可愛く見えてきましたね！
いわくありそうなお宝発見
財宝が置いてある部屋をあらかじめ聞き及んでいたので、早速ディアさんを筆頭に物色。
色々あったけれど、なにかカラフルなドラゴンの冠を見つけるなどする。ワー、何マティック・ドラゴンの冠だろうかーー。
モートロックくんに曰く、邪竜の女王からくすねたと聞いているそう。なんかすごそう。
結構ざっくざくに出てきた気がする。
それを持って道を戻り、前の部屋で捕まっていたティーフリングの女性を解放する。
いやほら、前に開放したら罠発動したことがあったからね・・・。ちょっと待ってもらってたんです・・・。
彼女は寄り合いの女性で、「寄り合いにはこの恩を伝えておくわ」と言って逃げていく。いい感じにご縁できている気がする。
地上に戻って、浴場で休憩を挟むことにする。
外に出ればモートロックの顔がすぐにバレるので、ディレクの持っている服を着せるなどする。
そうして建物の外へ出た時、怪しい人影が目の前に現れる。
『お前たちが我らの女王から奪った秘宝を返してもらおうか！』
もしかして、冠のことだろうか・・・。
というところで今回は終了！
次回、このあとどうするか！？からスタートです。
ちょっとだけ話し合ったんですが、『全部サランサのせいにしようぜ』作戦で行く予定。
コレサランサのところで見つけたんですぅ〜！と。
やってやるぜ。
そういえばディレク、途中で手に入れたプレートに着替えてたから最初に着用していたチェインメイルをモートロックに着せれた気がするんだよな・・・。あとで着てもらお。