見出し画像

渕上舞 3周年ツアー【THE CIRCUS】横浜公演に参加した話

表題通り12月11日に神奈川県ZEPP YOKOHAMAで開催された渕上舞3周年LIVE TOUR "THE CIRCUS"に参加しました。

実は渕上舞さんの単独ライブに参加するのはこれが初めて。
というのも舞さんのライブは1stが2018年5月19日・2ndが2019年4月28日・3rdが2021年4月24日と春の開催が多い。

春は弊社…というよりも弊業界の繁忙期ということもあり(ヘイシャがクソすぎるだけだけど)休みが全く取れないのである。
今年の3rdに関しては緊急事態宣言下ということもあり「どうせ暇しとるやろ!」と早めに有休申請していたのにも関わらず却下された為、開催1週間前になってキャンセルする羽目になった)

そんな裏事情もありつつ、待望のライブ参加となった。
では早速振り返ってみる。

例によってライブ後の勢いそのままに書いてるので細かいところは間違ってるかもしれません。


1.バレンタイン・ハンター

1曲目からバレンタインハンターは流石に予想できなかった。
アイマスならUOガン炊きされるレベルでブチ上がる曲。

2.フラミンゴディスコ

1曲目に引き続き盛り上がる楽曲。
序盤から飛ばし過ぎでは…?

3.BLACK CAT

「I am black cat...」
休ませる気の無い怒涛のラッシュ。
今回一番聞きたかった楽曲。まさか3曲目にして聴けると思っていなかった(というか序盤からこんなにハードが曲を連発されるなんて予想外
ペンライト1本しか持ってきてなくてよかった…2本あったらパトランプおじさんと化していたに違いない
Sexy&Cuteな舞さんに惚れろ。

4.Dive Into Emotion

ここまでの3曲と比べると落ち着いた感じのEDM。
CD音源だとそこまでハマらなかったのだが今回はライブハウスで、しかも生バンということもあり化けた。
音の波にトリップしていくような感覚。

5.フライング・ソーサー(竜王更紗)

キャラソン1曲目。80年代テクノポップ的楽曲。
2曲続けて脳が溶けていくような心地よいトリップ感。
舞さんも竜王更紗の曲が好きって過去に仰っていたはずなのでアーティストデビュー3周年の記念ツアーである今回、不思議ではない選曲。
蛇足なんですがこの楽曲のレーベルってGWAVEと同じところなんですよね。エロゲ業界の衰退とともにGWAVEも消えちゃいましたけど…06~13年まで集めてました

6.恋なの?

星空に収録されている恋愛三部作の第二部。
恋に恋する乙女って感じ。\マイサンカワイイ!/

7.CLOVER〜オトメの祈り〜(キュアロゼッタ)

ここでキャラソン2曲目。まさかのプリキュアからのチョイス。
ドキプリから8年ってマ・・・?
当時チャリ部員だった僕はキャンプ場で毎週ワンセグ使ってリアタイ視聴してた。

8.ハラ・ヒラ・フワリ

しっとりとした失恋ソング。
オタクこういうの好きでしょ

9.雪に咲く花。蜃気楼。

こちらも物悲しい楽曲。
舞さんのこういう諦観というか悲観的な楽曲とても良いですよね。
この曲終わってから操り人形クーデターまでの会場内の雰囲気が凄い良かったので是非アーカイブで映像確認してほしい。(照明とかね)

10.操り人形クーデター

ダンサーさんとの立ち位置の入れ替わりがとても印象的だった楽曲。
というかダンサーさんの動きがキレッキレですごい(こなみ)
なんかマジで歌いながらMV再現してるみたいなすごさ(語彙力)
これも生バンがとても合ってた。

11.A Crow

ライブでめちゃくちゃ映える曲。
これも歌詞は重め。
ラストの「強く」のシャウトが好き

12.Rainbow Planet

記念すべき1stシングルの表題曲
何色振るか悩みむ楽曲ですよね(TRUE COLORSみたい

13.リベラシオン

続けて2ndシングルの表題曲
舞さんの伸びやかなボーカルが心地よい…


14.揺れるMoonlight

恋愛三部作の三作目。
2ndアルバムの中で最も好きな楽曲だったので聴けて良かった…
ほんとオタクってこういう悲恋の歌とか好きなのよ。

15.予測不能Days

サビの一気に世界が開ける感じというか舞い上がる感じが好きです。
舞さんの作詞した物の中では一番前向きというか一番初々しさというか青さを感じられるまっすぐな歌詞。
それがまた軽快なメロに合って良いんですよ…「少しずつ」のところの舞さんのロングトーンもまた良い…

16.Crossing Road

CD音源だとピアノの旋律が凄く心地いい楽曲。
今回はいい塩梅にバンドサウンドになってた。
ラストのLaLaLaのとこコールできないのほんとつらい

17.Cute Appeal

アンコール1曲目
ライブTの袖折ってノースリーブみたいにしてる舞さん可愛すぎワロタ
等身大の渕上舞が詰まってる感じがしてこの曲も好き。
舞さん「アンコールなのでもうサーカスは終わり!」

18.トロピカルガール

この曲でコールできないのつらくない…?
みんなが思い思いの色のペンラ振ってるの好き。
舞さんも楽しそうに歌ってて見てるこっちも嬉しくなる。

19.Fly High Myway!

オーラス。
これもコールできないのもどかしい。
でも舞さんが言ってたように僕たちの身振り手振りや表情で盛り上がりが伝わってると信じてる…



画像1

写真撮影タイム。2階席なので1階の人たちがみんなスマホ掲げてるの面白かった。
たぶん2階席の前方2列は関係者席かな?

画像2

iPhone 12proでデジタルズームかけるとこれくらいが画質の限界。皆さん楽しそうで良かった。



画像3

ライブ後は一人で観光
海に出た頃にはちょうど20時を迎えて花火が上がってた。

画像4

観覧車乗りたかったけど受付19:45までだったらしい。悲しい。



今回の横浜公演は曲間で一部モノローグは入ってたとはいえ途中MCパートなしで歌い続けるというハードなセットリスト。

MCで舞さんも話してたけどアンコール前の16曲目までをひとまとめにして「CIRCUS」という作品だったのであろう。
ブロックごとに分けるのではなく、様々な曲調の歌を次々と連投していくことで一つの作品にまとめ上げる。
イッツアフチガミワールド。

もちろんその後のはっちゃけてエンジョイモードに入った舞さんもとてもイキイキとした歌いっぷりで最高なんですけどね。


次は1月の大阪公演。セトリがどれくらい変わるかわかりませんが楽しみです。
大阪行かれる皆様。対戦よろしくお願いします。



ほなまた

いいなと思ったら応援しよう!