見出し画像

Lonesome_Blue 2nd ONE MAN LIVE TOUR 2024「The Three in One」愛知公演に参加してきた話

2023年12月の「Re_Verseday」以来、約1年ぶりにロンブルのワンマンライブに参加してきた。


2024年のロンブル事情

2月のFCイベ「Make it Red」
春の対バンツアー「Blue Rush」
6月のワンマンツアー「Blue Buzz」
9月の「RockLineOdyssey2」「LustQueen presents Stairway to Queen vol.1」「Maisen Music FES 2024」
11月の「Kenprock2024」
とびっくりするくらいの頻度でイベントに参加している今年のロンブル。
2023年夏の虚無期間を忘れさせてくれるくらい精力的に活動をしてくれいてるのは嬉しいのだが、いかんせんオタクの金と休みは有限で、今年のイベントに一つも参加できないまま12月を迎えてしまった…

とはいえ珍しく今回の愛知公演は平日開催。
集客しにくいであろう平日に開催するとは…此方も参加せねば…無作法というもの…
てなわけで遥々愛知まで行ってきた

セトリ

1.Blind In The Chaos(撮影可能曲)

開幕1曲目は撮影可能なBlind In The Chaos
この曲のメロがどことなく昔好きだったCauterizeの楽曲に似ててめっちゃ好きなんだよなぁ…
撮影可能曲がライブの盛り上がってるタイミングやられるとつい楽曲にノってしまって撮影がおろそかになりがちなので初手でやってくれるのは非常に助かった。(それはそれとして撮った動画は手振れしまくりだった

2.Body Rock

流れるように2曲目。こちらも個人的ブチアゲ曲なBR
この楽曲のコーレスとかギターソロとかすごく楽しいしかっこいいんですよね…

3.Go Nuts

MCを挟んで3曲目はツアー直前にリリースされた新曲を披露。
これまたコーレスの楽しい1曲。
珍しく広瀬もメインで歌うので広瀬のオタクには嬉しい楽曲。

4.Elemental

直前の大阪公演で初披露されたばかりの新曲2曲目。
音源リリースはよ

5.Rising Up For Gloria

これまたクッソ盛り上がる曲がキマシタワー!
Raise the Fist!
早くもMIZUKIさんフルスロットル

6.Final Calling

ここでまたしても未リリースの新曲。
麻衣子さん達はバラードって言ってたけどこれはバラードか…?
というくらい激しい音をしていた。
パワーバラードにしたってだいぶMIZUKIさんドコドコしてたぞ

7.Superhero

正直この日一番驚いたのはこの楽曲。
というのもこの曲のコーラスはかなりハイトーン。
Veatsでの1stライブも、I'mashowでのRe_Versedayでも少し苦しそうな感じだったのだが、今回はかなり伸びと余裕のある歌い方に聞こえ、Vocal野村麻衣子の本領発揮という感じがした。

8.Welcome To Heavenly Secret Base

FCイベでぼくの怪文書が読まれたと噂の曲。
ロンブル楽曲の中ではちょっと珍しいエキゾチックなサウンドと客席に響くクラップ。
音の波にトリップしていく感覚が本当に癖になる1曲
たぶんこの日一番ニッコニコで聴いてた。

9.To our Blue

新体制になってからのLonesome_Blueを象徴する楽曲だよなーって感じる。

「There's no miracle. There's no magic spell.
But you'll be the one. That's all I need to say.
Will you follow me?」
って歌詞が胸に来るんだよなぁ…

若干ポップス寄りというか、疾走感のあるメロがまた癖になる。
アオニソマルマデーではない

10.Hide And Seek

MIZUKIさんがだいぶしんどそうでとっても楽しくなってくる。ツインペダルがうなる!
これもコーレスめっちゃ楽しい 跳んじゃう

11.Face The Fear

本編の締めは2ndアルバムのリードトラック FTF
割と海外でも評判の高い楽曲でロンブルの顔と言ってもいい名曲
ド直球でLonesome_Blueの強さを感じられる。
なんぼ浴びてもいい

En1.It’s My Time!

アンコール楽曲はIMT。恒例となったタオル振り回し曲。
アイマスでこんな終盤にタオル曲やったら未使用のタオル以外回すな!ってお気持ちされそう

感想とかいろいろ

というわけで期待値爆上がりの中で愛知公演に参加してきたのだが…
まさかの最前ドセンターという神がかり的な位置を陣取った。
キャパ150人という規模のハコでのライブは人生で初だったのだが、ステージとのあまりの近さに開演前からビビってしまった。

この整番を引き当てた友人に感謝

距離感故か、広瀬やYASHIROさんのファンサの破壊力がエグかった。
2人とも目の前にある柵に足かけた状態で演奏してくれたんだけどかっこよすぎて心が乙女になった。そのまま顔面踏んでくれというオタクがいそうだな
「どこから来たのー?→札幌から来たよ!」の時にMIZUKIさんがニッコニコで手振ってくれてガチ恋するかと思った。好ハオ…

近すぎて野村さんのマイクケーブルに何度か手がぶつけてしまった

ZEPPとかアリーナみたいな大きいハコで最前は何度かあるけどこういった規模のハコで最前で見るのは人生初だったがなかなかに刺激のあるライブだった。
問題はずっと見上げる感じになるので少し首が疲れるのと気を抜いていると普通に目線が合うのでメチャクチャ気恥ずかしいというところか。

この日もMIZUKIさんの髪は光輝いていた

というわけでこの規模のライブハウスはガチ恋レンジという事を学んだが、それと同時に初めてイヤープラグあった方が良いなと思った(ポム栓持っていったけどロッカーに入れてしまった)
上手側のMIZUKIさんの内臓撃ち抜くようなビートでしばらく右耳だけキーンってなった。

ところでQUEENISMは…?まだ聞いたことないんだけど…

という訳で次の参戦は12月19日渋谷クアトロでツアーファイナル!
FCイベは休みの都合上不参戦なので全力で楽しむぞい!

いいなと思ったら応援しよう!