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【色彩心理】「紫(パープル)を味方につけて特別感をアピール!交渉を有利に運びましょう」

紫は、昔から、徳の高い人の衣に使われていてます。
紫をうまく着こなしている人は、特別感のある上品な魅力を感じます。

今回は、「紫(パープル)」のイメージ、心理作用、心理効果を解説します。


1.紫(パープル)のイメージ

①具象的なもの

葡萄、ラベンダー、スミレ、藤、桔梗、朝顔、菖蒲、茄子、紫いも・・・

②抽象的なもの

神秘的、大人、高貴、不安、孤独、不思議、不満、欲望、嫉妬、妖しい、怖い・・・

特別感がありますね!

2.紫(パープル)の心理作用と心理効果

①心理作用

高ぶった精神の興奮を鎮める
身心の回復力を高める
芸術的、美的な感性が刺激される

②心理効果

特別な存在感を演出する
人とは違う個性を感じさせる
大人っぽく、美的な印象を持たせる

3.紫(パープル)が気になる時の心理

自分を高めたい意識の時
精神的に疲れを感じている時


紫・パープル・Purpleは、高貴で神秘的な特別な存在感を持っているイメージです。
その反面、不安や孤独も感じますが
「他とは違うものを持っている」と感じさせる効果を活かして、商談や交渉事を有利に運びたい時、紫を身につけいくといいでしょう。

また、紫は、高ぶった精神の興奮を鎮める作用があります。
じっくり考え事をしたい時、精神統一をしたい時使いたい色ですね。



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璃桜(りおう)
ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)