【色彩心理】「青(ブルー)」を味方につけて広い視野で自由な発想力を手に入れよう!
青は、どの世代にも、どこの国でも好まれている色の一つです。
そんな青ですが、あなたは、どんなイメージを持っていますか?
今回は、「青(ブルー)」のイメージ、作用、効果などを解説します。
1.青(ブルー)のイメージ
①具象的なもの
空、海、信号、ブルーサファイア、アクアマリン、ガラス工芸、ビー玉等<
②抽象的なもの
爽やか、涼しい、冷たい、寂しい、冷静、悲しみ、寒い、広大、夢、自由、大きい、空気、希望、永遠、夏・・・
2.青(ブルー)の心理作用と効果
①心理作用
神経の興奮を鎮め、気分を落ち着かせる
集中力を高める
心拍数や血圧を下げ、体温を下げる
食欲を抑える
②心理効果
信頼感や誠実さをアピールする
冷静沈着で仕事が出来そうなイメージを持たせる
3.青(ブルー)が気になる時の心理
精神的に疲れて、静かに過ごしたい時
爽やかさを求めている時
視野が広がっている時
自由な時
青・ブルー・Blueは、爽やかでクールな印象を与えるイメージです。
神経の興奮を鎮め、気分を落ち着かせ、集中力を高めるパワーがあります。
青(ブルー)は、サッパリした気分になります。
空や海のように広大な気分にもなります。
誠実さや爽やかさをアピールしたい面接試験などの場面では、
青を身につけていくと評価を高めることができるでしょう。
広がる青い空のように広い視野をもち
自由な発想がきらめきます!
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