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【色彩心理】「赤」を味方にしてエネルギッシュに行動しよう!

こんにちは!璃桜です。
ご訪問ありがとうございます。

あなたは、気合をいれたい時どんなことをしますか?
たとえば、赤い服、赤のスカーフ、赤いアクセサリー・・・
赤いものを身に着けようと考えませんか?

この様に赤の色彩心理に自然と導かれているのですね。
今回は「赤」のイメージ、作用、効果などを解説していきます。

1.「赤」のイメージ


具象的なものであれば

血液、火、苺、トマト、リンゴ、口紅、赤い薔薇・・・

抽象的なものは、どうでしょうか?

・ポジティブ
熱い、情熱、愛情、派手、元気、パワフル、エネルギッシュ、バイタリティダイナミックなど

・ネガティブ
怒り、危ない、興奮、闘争心 など

赤は、ポジティブなイメージとネガティブのイメージと両方のイメージを持っていますね。
このようなイメージから赤の心理効果を見ることが出来ます。

赤の心理作用と効果

①作用

元気をあたえる
やる気をおこさせる
興奮状態にさせる
体温が上がり、温かく感じる

②効果

目立つ
決意を表す
活動的なイメージを与える
リーダーシップを感じさせる

2.「赤」が気になる時の心理

心理効果から
やる気に満ち、意欲的になっている時
気持ちが高ぶって、情熱と自信にあふれている時
そんな時は、赤が気になります。

赤は、エネルギッシュな生命の源、血液の色です。
元気を与えやる気を起こさせるパワーや人を興奮させる作用を持っています。

闘争心溢れる色、行動力、決断力の色なのです。
自分にやる気をチャージするのに赤、使います。
「今日のプレゼンは、成功させる!」
「この一件を決めて、トップセールスになる!
などの決意を後押ししてくれます。

赤 は、人の関心を最も引く色でもあるので
「私に注目して!」「ここは目立ちたい!」など誰かに訴えたいときに身につけるがおすすめです。

次回は、オレンジについて解説します。
お楽しみにしてくださいね。

*詳しくは、こちらを参考にしてくださいませ ↓↓↓


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璃桜(りおう)
ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)