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【読書記録】「超一流の『気くばり』」

特別なスキルも強みも何も無い私の目からうろこの「気くばりバイブル」

この本は、野呂エイシロウ先生のブログをフォローしていて「新刊!」(当時2017年)という情報を入手しポチっとしました。

正直な話し、「気くばり」については、然程意識していませんでしたが、
当時の私は、誇れるスキルも強みも持ち合わせていない自信もなく平々凡々の淡々と仕事をこなすだけ生活をしていました。

そんな私でも、ほんの少しだけ野心をもっており、何か私にできることはないかと常に模索していましたので、神様がこの本を導てくれたのかもしれません。

本書の中に(以下引用抜粋)
「関係者がみな機嫌よくパフォーマンスを発揮しなければ、成果が上げられません」
「一流と呼ばれる人はみな、とんでもなく気くばり上手だ」
「一流の『気くばり』力なら、すぐに身につけられるし、それが身につけば、一流の仕事や結果につながる可能性が高まる」
「才能なんて関係ないのが、『気くばり』のいいところ。時間もお金も、ほとんどかかりません」

P004,007,023,0024

これなら私にもできる!
それから、かなり「気くばり」について意識するようになりました。

本の中のエピソードで実際自分も近い体験をすると、
こんな時は「こうした方が、相手に喜ばれるかな?」など考えて行動や言葉を選ぶようになったのです。

中はこんな感じで読みやすいくわかり易いです。

一流は、「NO」を言わない
二流は、平気で「No」を言う

P100引用

現在、私は、サービス業に携わるようになり、
改めて読み返して「気くばり」とは何かを問いかけ、今まで以上に言葉を選び行動しています。

私の「気くばりバイブル」です。

お金をかけずになにかスキルを身につけたい!
気くばりについて、気になっている!
チームのみんなと気持ちよく仕事したい!
等々

そんな方に是非、お手にとって頂きたい!
言動や行動が変わりますよ!!

                  既に中古しかないようですね・・・


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璃桜(りおう)
ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)