![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155444522/rectangle_large_type_2_8d48723109630d5517ed92b636ab3c68.png?width=1200)
Photo by
inagakijunya
「年齢差別」は変わっていない
結局のところ、日本の企業はまだ「年齢」で選んでるなっていうのは今思う。
若い子にばかり仕事を振って、年配者はロクに仕事にありつけない。
「未経験歓迎」とはいってもせいぜい「35歳くらいまで」だとおもう。
私の歳になってくると、本当に自活が難しい。
ひどいところだと、「何歳まで」などと書いてあったりする。
「20代活躍中」なども、そういうこと。
まぁ、私みたいなオバンは、用がないってことよね。
でも、どうやって引っ越しまでいきていくんだろう?
2万円で来月15日までやれってこと?
15日に4万はいるはいいけれど、初期費用で飛んでいく。
29日の引っ越しまでそれでどうやって生きていくの?
返せないであろう借入可能額も2万切ってる。
生活保護受けたら、借金の返済ができない。
私はWEBの世界で生きる望みもなくなってくのかな。
せっかくお金貸してくれた金融会社にも、迷惑かけるってことなのね。
まぁ、会社だって「お金かかってる」からさ。
社運かけて若い世代にいろいろ教えたいのはわかるんだよ。
でも、苦労してる年配者を軽々しく切ってもいいものなの?
生きる希望がなんだか今日はない。
このドンヨリとした空のせいかな。