心の養分となっている2曲
ブログを開いていただき、ありがとうございます。
凜音です。
「これを聴いたら頑張れる」「この曲が心の支えになっている」という音楽がある人は多いのではないでしょうか。
また、これに救われたという曲がある人もいるでしょう。
今回は私の“心の養分“となっている2曲を、歌詞とその解釈とともに紹介します。
おかえりらぶっ!/すとぷり
この曲は、すとぷりが結成3周年を迎える2日前に投稿されました。(2019年6月2日投稿)それもあってか、歌詞の中に感謝の言葉も入っています。(ラスサビ)
本題の“なぜ養分になっているのか“について入ります。まず、明るい曲調に元気づけられます。これは是非、曲を聴いて確かめてほしいです。
また、歌詞全体がタイトルにもある“おかえり“と、すとぷりが活動する上でモットーとしている“楽しいを届けたい“に合っています。そのため、帰るところがあるという安心感がある上に、帰れば”楽しい”が待っているから頑張ろうとモチベーションを上げてくれます。
それだけではありません。歌詞の中には、彼らが活動していく上での苦悩も入っています。そのため、一方的に応援されるのではなく彼らと一緒に頑張っていこうという気持ちになれます。
すとぷりのこれまでの苦悩を知らなければ、歌詞にこの部分がなければ、私はこの曲を綺麗事ばかり言っている曲と受け止めており、こんなにも惹かれていなかったと思います。
以下がその部分になります。この曲の解釈として、影=すとぷりメンバー、光=すでに輝いている人、少女=リスナー と取れます。
敗北ヒーロー/ころん(すとぷり)
すとぷりの水色担当・ころんくんのオリジナル曲です。ころんくん本人が作詞しており、歌詞には彼がこれまで活動してきた上での苦悩や、乗り越えてきた経験を基にしたメッセージが詰まっています。
私は現在、フリーのライターになろうと考えています。しかし、本当にやっていけるのかという不安があります。
そんなときにこの曲と出会い、できるところまで頑張ってみようと思いました。
現在彼は、Youtubeの登録者数が110万人を超えています。しかしここへ来るまでには、他人から笑われて挫けそうになったこともあったそうです。
それでも諦めずに続けたことでここまで来れたと、以下の動画で言っています。
この曲をより深く理解するためにも、セットで観てくれると嬉しいでございます。
また、彼はすとぷり加入前は大学へ通い、理系で教師を目指していました。(このことも上の動画で話しています。)
私も最近まで、理系で教職を履修していた大学生でした。そのため、彼にはとても親近感を抱いています。
”理系で教職を履修していた大学生”という自分と同じような立場だった人が、今ではこんなにも輝いているので、自分も頑張れば成功できるのではないかとエールをもらえます。
さらに上の歌詞は、彼のこれまでの活動人生から”僕という前例があるから君もできるよ”と取れます。故にとても説得力があり、強く不安を払拭してくれます。
加えて疾走感のある曲調なので、寝転んでスマホをいじりながら聴いていても、身体を起こして「さあやろう!」という気にさせてくれます。
これは実際に聴いて確かめてください。
今回は私の、”心の養分となっている曲”について書きました。是非この2曲を聴いてみてください。もしかすると、あなたの心の養分にもなるかもしれません。
また、ただ単にこの2曲が好きなだけでなく、実際にすとぷりは好きで、その中でもころんくんは推しです。そのため、すとぷりやころんくんについても今度詳しく書こうと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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あなたの心の支えや養分となっている曲は何ですか?
りおと