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【雑記】季節の変わり目から越後屋まで
差し込む太陽の光が目を細めて眩しさを感じさせる季節は2週間くらい前だっただろうか。真っ白なTシャツから栗色ブラウンの長袖上着を着だしたのは1週間くらい前。秋と呼べる季節も短く早くも風が冷たく感じる時期は気候変動を肌で感じながらもどうしようもない無力さから放っておくという疑問の保存を気候変動には与えている。
9月末~10月初旬はこのような時期。
もうすぐスタッドレスタイヤに変えないとと心配するのは雪国生まれ特有の出費である。冬の衣替えを果たすために保育園の制服も準備をし始め、小学生の長袖は今から自分たちの時代だとぞろぞろと各家のタンスからデビューを果たし、パリコレのランウェイさながらに通学路を伸び伸びと歩いていらっしゃる。
季節の変わり目は風邪に気を付けて
御多分に漏れず、我が家も2名風邪を引いた。コロナ陽性の響きが久々に家の中に緊張感を走らせたが、患っている本人は一日で熱が下がり、5日間の自宅待機の間TikTokで暇をつぶして、YouTubeにその身をささげた。食事も我が家の隔離空間で食したものの日を追うごとに隔離部屋の住みよさが担保されて、解放の瞬間にはもはや自分の部屋のごとく使い勝手が良くなっていた。
お医者さんに検査しますか?
と言われて検査をしたら陽性だった。症状はわずかに咳だけ。これから運動会や発表会などのイベントがあるため、少しの症状でも受診してお薬もらおうと思ったら5日間の自宅待機、その期間にすぎる運動会。見れない我が子のリレー走。もはや、症状ではない。陽性かどうかだけならちょっとだけ見に行ってもいいんじゃないかという気にもなってくる。
少しの履歴書作成。
履歴書を作成しようかと思っている。転職をするということを決めた訳ではないが、自分の履歴はまとめておこうかと思っている。何かあった特機でもすぐに用意できるというのは用意周到だといえるだろう。転職するには固い決意がいる。甘やかされて仕事をしている人間が動くには動機が強くいるのだ。
これから必要なのはいきがい。
生きがいってありますか?そう仕事場の人間に聞いてもはっきりとした答えは返ってこなかった。「生きがいなんて考えて生活してる人なんてほとんどいないですよ」という回答が返ってきたことには驚いたが、考えすぎなのかもしれない。しかし、一つしかない命。ようやく授かる肉体の機会が宝くじとは比べ物にならない確率の奇跡だということを考えればこの命を燃やして、輝かせて生きていきたいと思うのは自分だけではないだろう。次の目標はどうしようか?そう思いながら今は暮らしている。
今のままでは無理だといわれることでも
今のままでは無理だといわれることでも、コツコツ毎日積み重ねていけば不可能ではないと思っている。ましてや、自分の理想とする生き方を誰かがやっている、もしくはその仕事をしているならば人がやっていることなら、自分にだってできるだろう。という考えもある。我も人なら彼も人なりである。40歳も超えてくると可能性がどんどん狭まってきている気がしてならない。これは社会からの洗脳か、マスメディアからの印象操作かどちらか知らないが、社会市場的な価値を自分に付けるのならば、年齢は大きな影響を及ぼす。しかし、社会的な価値とは別の自分自身の人生で何がしたいのかということを思えば、そこまで可能性は狭まっていないのではないかと思っている。
都会では分からないかもしれないが、
都会では分からないかもしれないが、地方にはドリームキラーがたくさんいる。マジョリティと違うことをしていると「変な人がいる」と噂になってもはや有名人、芸能人のスキャンダルがごとく話のタネにされて味のなくなったガムは捨てられる。一度そのレッテルを張られるともはや離れない。そのシールを顔に張ってその地で生きていかなければならない。またマジョリティに戻ることも難しく、マジョリティに手土産を持って、金のインゴットでも袖の下に隠して越後屋をやるしかない。
とりとめもなく雑記を書いてみました。
ではでは~~。