②卵子凍結🧊迷った時は選択肢の多い方へ

#グレイスバンクnoteアンバサダー
りおとんです🎶

卵子凍結についてのお話を書かせていただいてます
前回⬇️

今回は2回目テーマは
「人生迷った時は選択肢の多い方を選べ」
ということを自分視点で語っていきたいと思います!

私は人生で後悔したことがほぼありません
過去に戻りたいと思ったこともなくて
なぜなら今の経験を持たずして
過去に戻れたとしても
同じ人生を絶対に歩いていたと思うんです💦

人生の分岐点(選択肢)が来た時に
きっと同じものを選んでしまうから
過去に戻りたいと思ったことはないですね😊

その考えの中から
私が人生の選択肢に
迷ってしまった時は
「将来の選択肢が多い方」
を選んでいます。

父の死別により30歳の時
家業を継いだ私は新しい仕事
に不慣れで忙しかったこと
29歳で別れた元カレのトラウマで
パートナーの人生の責任を取らなきゃいけないということを重く感じ
彼氏なんかいらないと思っていましたし
ましてや子供のことなど考えておらず
恋愛や婚活は当時は全くしてませんでしたね

家業も慣れて落ち着いてきた
34歳の頃

「私って本家長男のなしの長女で
家を守らなきゃいけない存在
家を守るっていうのは
次の世代(血を受け継いだ子供)に
自分が頑張って
守った財産を受け渡すことなのかな?」

と思い地元の産婦人科に
卵子凍結の説明を聞きに行ったのが
私の第1歩でした。

子供がいるのかいらないのかは分からないけど
将来に向けてとにかく準備しよ!
そんな考えで卵子凍結を考えました

しかしながら私は前出の本家長女という立場ながら
子供を持つことを絶対の幸せとは
思っていません
(これが迷って選択肢が必要な理由です)

女優 山口智子さんの
2017年『FRaU』3月号
のインタビューを読んだ時
 唐沢寿明さん山口智子さん夫婦の
「子供のいる人生を選ばなかった」
という選択肢には、びっくりしました

山口智子さんの言う
私は子供のいる人生とは違う人生を歩みたいなと。
ずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも一片の後悔もない。
夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は本当に幸せであるとの内容で

これを読んで
自分の人生を本当に生きるとは
パートナーとの幸せとは
どういうことなのか?
再度考えました
これを読んだのは7年ぐらい前になりますが
結婚や子供がいるということが幸せかというのは、私の中でも、未だ疑問で答えが出せていません
当時もそのような迷いがあったので
私は「選択肢の多い方」
つまりは「卵子凍結」に臨みました

いつか出会ったパートナーと一緒に
「考える」ことができるように
その時間を先延ばしできるように決断しました

人生迷った時は
たくさんの選択肢を持った方を選ぶことが
自分の幸せへの確率を上げる行動になると思います

そして次回3回目は「病院にいってみる」をテーマにお話します

この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、
グレイスバンクの提供でお届けしています


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