魂の奥底、蓋をしたカルマの手放し
子どもが産まれたら
「優しいお母さん」になろう。
父からの、監視と支配に苦しんだから
同じ過ちは繰り返さない。
そう思っていたのに
現実は父と同じ怒り方になっている事に
ほとほと、嫌気がさしていた。
どうして、止められないのか。
もっと違う伝え方を、出来ないのか。
子どもを叱るとき、他の良い方法を
体感として、私は知らなかったんだな。
ここ数ヶ月の上司のパワハラで
父から受けたものを、そっくりそのまま
再体験している。
睨み顔、大きな声や物音、突然の激怒。
責める口調も何もかもが怖すぎて
事務所にいるのが、本当に嫌で仕方ない。
繰り返されるカルマは「監視と支配」
パワーや権力に対する
不健康なほどの、恐れに対する執着。
この移行期に、私はなぜ底を体験してるのか?
良い感じに、きてたはずなのに。
1日中の頭痛&左半身の不調から始まり
いつの間にかメンタル追い詰められ
胃が小さくなって、体重も少し落ちた。
このままいけば、体調を崩すんじゃないか。
そんなことは望んでいない。
家族も心配するし、自分を傷めつけるなんて
もっての外だよね。
大事なことは、パワハラ上司じゃない。
この現実を作り出したのが、自分だという事実。
過去に自分が放った周波数が、
見事に叶え、ありありと見せてくれている。
こんなパワハラな怒り方は
怖いね。恐ろしいね。
子ども達に、こんな事をしてたんだな。
今、この現実から改めて恐怖を感じ
ようやく「父と同じ怒り方する自分」を
手放すことが、出来そうだ。
繰り返されるカルマを体験する現実は
もう、要らない。
過去生の名残りを、今この時期に終わらせる。
大丈夫、それは「私」じゃない。
カルマもパワハラ上司も、サヨナラ。
敬意と感謝で、サッと手を離します。
そして私は光の世界へ。
愛と調和、平和の美しい世界へ
波動の高い次元へ、完全にシフトします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?